【ツアー紹介】2022年3月25日発 珍鳥が渡る! 春の与那国島 5日間

15名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用

春の渡りのド定番!オオチドリ、ヤツガシラ、クロウタドリ、オオノスリ、ツバメチドリ、アカガシラサギ、ギンムクドリ、カラムクドリ、マミジロタヒバリの記録が多く、過去、オニカッコウ、キガシラセキレイ、クロジョウビタキなども観察。

(写真:ヤツガシラ 撮影:寺田祐治様)

ツアー概要

今回から与那国島での探鳥に絞った形に変更。日本最西端の地という地理的な特長から渡りの時期にはどのような鳥が現れるか分からず、日本初記録レベルの超珍鳥にも期待できるのがこの与那国島探鳥の最大の醍醐味です。

春の与那国島の最大の特長といえば離島にありがちな大ハズレが過去にほとんどないことで、毎回何かしらの珍鳥に出会うことができていることです。離島での探鳥はタイミング次第といった側面があり、あらかじめどのような野鳥に出会えるか予想することはなかなか難しいのですが、春の与那国島3点セットと称される、オオチドリ、ヤツガシラ、クロウタドリに出会う確率が高く、シマアカモズ、シロガシラは普通に見られます。

ほかにもシマアジ、オオノスリ、アカガシラサギ、ツバメチドリ、ギンムクドリ、カラムクドリ、ホシムクドリ、ムジセッカ、ムネアカタヒバリ、マミジロタヒバリ、ツメナガセキレイの記録が多く、年によってはオガワコマドリ、キガシラセキレイ、クロジョウビタキ、ヒマラヤアナツバメ、カラアカハラ、コマミジロタヒバリ、オニカッコウなども見られます。

与那国島内での探鳥は代表的なポイントを繰り返し訪れて丹念に探すというスタイルですが、渡り鳥の出現は1日で大きく変わることもあるので、今回は島内での探鳥時間を増やしましたので、出会いのチャンスもより広がるでしょう。各ポイント共に歩く距離は短いですが、地理的に晴天時は暑くなりますので帽子、水筒、日焼け止めといった暑さ対策のご用意もお願いいたします。

★過去のツアー報告

2020年3月27日~30日

2019年3月27日~30日

2018年3月28日~31日

2017年3月29日~4月1日

2016年4月1日~4日

2015年3月31日~4月3日

■期待できる鳥たち

シマアジ、アカガシラサギ、ヒマラヤアナツバメ、オオメダイチドリ、オオチドリ、ツバメチドリ、オオノスリ、ヤツガシラ、ヒメコウテンシ、シロガシラ、ムジセッカ、ギンムクドリ、ホシムクドリ、カラムクドリ、カラアカハラ、クロウタドリ、オガワコマドリ、クロジョウビタキ、ツメナガセキレイ、キガシラセキレイ、マミジロタヒバリ、コマミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

オニカッコウ 撮影:宅間保隆様

 

オオチドリ 撮影:中谷博之様

 

ギンムクドリ 撮影:大坪昭允様

 

ツバメチドリ 撮影:中谷博之様

 

カラムクドリ 撮影:寺田祐治様

 

エリア 沖縄県
旅行期間 東京発着:2022年3月25日(金)~29日(火)

与那国島発着:2022年3月26日(土)~29日(火)

旅行代金 196,000円(東京発着 ・2人1室)

206,000円(東京発着・1人1室)

134,000円(与那国島発着・2人1室)

143,000円(与那国島発着・1人1室)

基本設定 2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝3回・昼2回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港:14時00分集合予定
与那国島空港:(26日)8時30分集合予定
1 午後 羽田空港→(飛行機)→  那覇空港着。  那覇泊
2 朝、ホテル発→那覇空港発→(飛行機)→与那国空港着。到着後 与那国島内で探鳥  与那国島泊
3 終日 与那国島内で探鳥  与那国島泊
4 終日 与那国島内で探鳥  与那国島泊
朝 ホテル発→(バス)→与那国島内で探鳥。午前、与那国空港発→(飛行機)→那覇空港へ

午後、那覇空港発→(飛行機)→羽田空港へ

与那国空港10時30分頃到着予定
羽田空港15時40分頃到着予定 → 羽田空港16時40分頃到着予定

※航空便スケジュール変更により、羽田到着予定時刻が変更になりました

備考

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