【ツアー紹介】2022年3月6日発 フォトツアー 落石クルーズで海鳥を撮る! 3日間
11名様限定!バス席お一人様2席利用+シングル部屋に連泊!
普段目にする機会が少ない、エトロフウミスズメやコウミスズメといった小型ウミスズメ類、ウミバト、ケイマフリ、ウミガラス、ハシブトウミガラス、コオリガモなどを落石クルーズに2回乗船して撮影。
(写真:エトロフウミスズメ)
ツアー概要
なかなか間近に見ることができない小型ウミスズメ類。その代表がエトロフウミスズメとコウミスズメですが、この2種が見られる可能性が極めて高い時期に落石クルーズに2度乗船する小型ウミスズメ類撮影に特化したフォトツアーです。
この時期はエトロフウミスズメ、コウミスズメのほか、落石クルーズの主役でもあるウミバト、さらにはウミガラス、ハシブトウミガラス、ケイマフリ、ツノメドリ、ウトウ、そして愛嬌あるラッコやゴマフアザラシにも期待でき、人気のコオリガモをはじめ、シノリガモ、クロガモ、ウミアイサといった海ガモ類も漁船を使った落石クルーズだからこその距離感で見られます。
ウミスズメ類撮影以外の時間は野付半島、そして春国岱、明治公園、花咲港、納沙布岬といった根室半島にある探鳥地をめぐり、オオワシ、オジロワシ、ハイイロチュウヒ、コミミズク、ユキホオジロ、ツメナガホオジロ、ベニヒワ、ハギマシコ、イスカ、レンジャク類、留鳥のハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラなどを探し、2日目は夕方に合わせて納沙布岬も訪れ、チシマウガラスの姿にも期待します。
なお、落石クルーズ欠航の場合は根室半島各所の探鳥地をめぐるスケジュールに変更します。現地からの最新情報によって探鳥するため予定している探鳥地の全てをめぐれない場合がありますのであらかじめご了承の上ご参加ください。この時期はまだまだ真冬で厳しい寒さが予想されます。真冬並みの防寒装備でご参加ください。フォトツアーではガイドは望遠鏡を持参いたしません。
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、チシマウガラス、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ツノメドリ、オジロワシ、オオワシ、コミミズク、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ベニヒワ、ハギマシコ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止です。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2022年3月6日(日)~8日(火) |
旅行代金 | 168,000円(東京発着) |
基本設定 | 1名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
1 | 朝 羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着 空港→野付半島→ホテル 根室泊 |
2 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 春国岱 → 納沙布岬 → ホテル 根室泊 |
3 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定 |