【ツアー紹介】《追加設定》2022年2月27日発 冬の信州でイスカに会いたい! 2日間
13名様限定 バス席お一人様2席利用&シングル部屋利用
毎回、イスカとオオマシコ観察。ほかにもヒレンジャク、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、カヤクグリ、ルリビタキ、ミヤマホオジロ、コガラ、ヒガラ、エナガ、クマタカなどを観察。状況により諏訪湖畔でミコアイサ、カワアイサ、ホオジロガモなども観察。
(写真:イスカ 撮影:竹村章様)
ツアー概要
ここ数年、冬季の定番ツアーとなっているイスカを探すシングル部屋利用の1泊2日のバスツアー。集合時刻を東京駅前9:00、帰着予定を東京駅前18:30としていますので遠方からのご参加も可能です。
ここまで幸いにも全ての回でイスカ、オオマシコに出会うことができていますが、主にイスカの観察に重点を置いていること、そして出会うために時間を要することから、このツアーで訪れるポイントは2か所程度です。さまざまなポイントを訪れるツアーではありませんのであらかじめご了承ください。
冬鳥の多くは毎年飛来状況に大きな波がありイスカも同様ではありますが、ツアーでは幸いにも毎回イスカに出会うことができています。イスカの最大の特徴は嘴が上下食い違っていることで、主な食べ物である針葉樹の種子をこじ開けて食べやすいように進化したものです。現地で実際に松ぼっくりに取り付き、種子を食べる様子が観察できればと思います。
ほかにも毎回オオマシコが見られ、過去にはヒレンジャク、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、カヤクグリ、ルリビタキ、ミヤマホオジロ、コガラ、ヒガラ、エナガ、クマタカなども観察。イスカが十分に観察できれば諏訪湖畔で、ミコアイサの群れ、カワアイサ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリなども観察します。
現地ではバスから離れ主に舗装されている林道を1日あたり3km程度歩きます。積雪があり一部で凍結の可能性もありますので靴底に取り付けるタイプのすべり止めをお持ちの方はご持参ください。また小雪が舞うなど寒さも予想されますので防寒装備もご持参ください。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
ホオジロガモ、カワアイサ、ミコアイサ、ノスリ、クマタカ、カワセミ、アカゲラ、アオゲラ、キクイタダキ、ヒガラ、エナガ、シロハラ、ルリビタキ、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、オオマシコ、イスカ、ウソ、ミヤマホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 長野県 |
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旅行期間 | 2022年2月27日(日)~28日(月) |
旅行代金 | 45,000円(東京発着) |
基本設定 | 1名1室 シングル利用! |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前9時集合予定 |
1 | 朝 東京駅前発→(バス)→諏訪湖周辺で探鳥。 探鳥後宿泊先へ。 諏訪市内泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→諏訪湖周辺で探鳥。夕方 東京駅前へ。 |
◆ | JR東京駅前18時30分頃到着予定。解散 |