【ツアー紹介】2022年2月18日発 山口県きらら浜と北九州志賀島・今津湾・有明海 3日間
13名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用&2泊ともシングル部屋利用
福岡在住のガイドがご案内!地元人だからこそ知る北九州の穴場と定番の有明海、山口県きらら浜を巡り、クロツラヘラサギやヘラサギ、シロエリオオハムやオオハム、さらにはツリスガラ、お馴染み有明海の干潟ではツクシガモや群れるシギチドリ類を観察。
(写真:ツクシガモ)
ツアー概要
これまで九州方面は遠くてちょっと手が出なかった、 土地勘が無く広範囲で何処に行けばいいのかわからない、といったお客様には特にお勧めの新ツアーです。ふつう県外の方が訪れないような、福岡県内の探鳥地をまわり、冬の九州を代表する野鳥たちとの出会いに期待するシングル部屋利用のバスツアーです。山口県きらら浜自然公園と福岡県・佐賀県内の地元の探鳥地を2泊3日でコンパクトに訪問することで、西日本および九州圏の代表的な冬鳥を観察します。探鳥を始めてまだ日の浅い皆様向きです。
初日は山口県山口市のきらら浜自然公園とその周辺を探鳥しワシタカ類やカモ・カモメ類を観察します。二日目は福岡市東区の和白・志賀島周辺を巡り福岡市西区今津まで足を伸ばします。クロツラヘラサギやヘラサギ、オオハムやシロエリオオハムなどの海鳥、ツクシガモ、シノリガモ、ウミアイサなどのカモ類、ミヤコドリやダイシャクシギなどのシギ・チドリ類、ニシセグロカモメ、ズグロカモメなどカモメ類、ミヤマガラス、コクマルガラス、ツリスガラなどを探します。次に春日市春日公園に移動。ミヤマホオジロ、ツグミ類、カラ類など山の小鳥類を観察します。最終日三日目は朝、佐賀森林公園脇を流れる嘉瀬川でカモ類やツリスガラなどを観察した後、東与賀公園に移動し、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、ダイシャクシギ、ズグロカモメなど九州の代表的な冬鳥を観察します。各探鳥地共に歩く距離は1km程度ですが、きらら浜自然公園や春日公園では2kmほど歩きます。
■期待できる鳥たち
ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、ヨシガモ、シノリガモ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、オオハム、シロエリオオハム、ヒメウ、クロサギ、ズグロカモメ、タゲリ、ミヤコドリ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ミヤマホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 山口県・福岡県・佐賀県 |
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旅行期間 | 2022年2月18日(金)~20日(日) |
旅行代金 | 138,000円(東京発着)/108,000円(新山口駅または山口宇部空港集合・福岡解散) |
基本設定 | 2泊ともシングル利用 |
1人部屋追加料金 | なし |
同行ガイド | 波多野邦彦氏 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時10分頃集合予定 |
◆ | JR新山口駅13時35分頃集合予定 |
◆ | 山口宇部空港14時00分頃集合予定 |
1 | 午前 羽田空港 →(飛行機)→ 山口宇部空港着
新山口駅 → 山口宇部空港(東京発のお客様と合流) → きらら浜→ 福岡市内泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→ 福岡市内各所 → 佐賀市内泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→ 有明海 → 博多駅 → 福岡空港 →(飛行機) → 東京へ |
◆ | 博多駅16時30分頃到着予定 |
◆ | 福岡空港17時頃到着予定 |
◆ | 羽田空港19時30分到着予定 |