【ツアー紹介】2022年2月20日発 フォトツアー 2月の冬の道東めぐり(流氷観光船+落石クルーズ乗船) 4日間
11名様限定 日曜日&祝日利用 バス席お一人様2席利用!
流氷の海に乱舞するオオワシとオジロワシ撮影に重点を置きながら、憧れのシマエナガ、タンチョウの塒、エゾフクロウ、さらには野付半島ではユキホオジロなどの小鳥類を狙い、道東にきたら絶対に外せない落石クルーズではエトロフウミスズメやコウミスズメ、ウミバト、コオリガモなどを撮影。
(写真:流氷とオオワシ 撮影:小柳勝様)
ツアー概要
すっかり定番になっている厳冬期の道東を撮り尽くす4日間のフォトツアー。流氷のオオワシ、オジロワシ撮影に比重を置きながらも、憧れのシマエナガ、早朝のタンチョウの塒、さらにはエゾフクロウ、そして野付半島ではユキホオジロなどの小鳥類を狙い、道東に来たら絶対に外せない落石クルーズではコオリガモなどの海ガモ類、ウミバト、コウミスズメといったウミスズメ類を撮影します。
厳冬期の道東といえば真っ先に思いつくのがオオワシ、オジロワシでしょう。今回は早朝便ではなく、寒さが厳しくなく光量が安定している午前便に乗船して撮影します。青空を背景に飛翔する姿や透き通った輝きを放つ流氷に群れる姿を流氷観光船から撮影します。また初日、2日目の午後は憧れのシマエナガを中心に、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、アカゲラ、オオアカゲラなど小鳥類を撮影します。過去にはヤマゲラ、キレンジャク、オオモズ、ウソなども撮影しています。さらに2日目の早朝から午前中にかけてはタンチョウの塒でも撮影します。時間の都合でサンクチュアリーは訪れませんが塒に佇む姿や塒から飛び立って行く姿を撮影します。ほかにも野付半島ではユキホオジロ、ベニヒワ、ハギマシコといった小鳥類を探し、エゾフクロウのポイントにも立ち寄ります。そして最後は道東に来たら絶対に外せない落石クルーズに乗船し、海ガモ類やウミスズメ類を漁船だからこその距離感で撮影します。愛嬌あるコオリガモ、さらにはシノリガモ、クロガモ、そして普段なかなか良い距離感で撮影できない、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ハシブトウミガラスといったウミスズメ類を撮影します。なお、ツアー全体を通して過去に、エゾモモンガ、ラッコ、ゴマフアザラシ、エゾリスといった野鳥以外の生き物も撮影していますので今回もチャンスがあるかもしれません。
今回のツアーでは全行程を通してしっかりとした寒さ対策が必要です。また直前情報によっては行程を変更する場合、また落石クルーズ欠航の場合は根室半島各所をめぐり海ガモ類撮影をするなど臨機応変にめぐります。なお、フォトツアーではガイドは望遠鏡を持参いたしません。
*シマフクロウ撮影に関しましては出現率が低い時期の上、撮影場所がかなり混雑しているとのことから今回は取りやめました。シマフクロウ撮影ご希望のお客様は出現率が高く撮影場所が混雑していない12月のツアーをご検討ください。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、エゾフクロウ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。なお落石クルーズは一脚は使用可、三脚使用禁止です。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2022年2 月20日(日)~23日(水) |
旅行代金 | 178,000円(東京発着)
180,000円(東京発着・お一人部屋利用(根室泊のみ)) 弟子屈泊の個室はお受けできません |
基本設定 | 弟子屈=3~4名1室 根室=2名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝3回・昼0回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港10時15分集合予定 |
1 | 午前 羽田空港発 → 女満別空港着 →(バス)→弟子屈 シマエナガ撮影 弟子屈泊 |
2 | 朝 宿 →(バス)→ 鶴居村 → 弟子屈 弟子屈泊 |
3 | 朝 宿 → 流氷観光船に乗船 →(バス)→野付半島 → 根室 根室泊 |
4 | ホテル→(バス)→落石港へ 落石クルーズ 撮影後空港へ 中標津空港発→(飛行機)→東京へ |
◆ | 羽田空港16時45分到着予定 |