【ツアー紹介】《追加設定》2021年12月17日発 フォトツアー 12月の冬の道東めぐり(落石クルーズ乗船) 4日間
11名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用
シマエナガの撮影時間を多めにした小鳥類撮影に重点を置いた新企画。木々に群れるオオワシ、オジロワシ、夜はシマフクロウ、落石クルーズではウミバト、エトロフウミズズメ、コオリガモなどを撮影。ヤマゲラ、オオアカゲラ、ミヤマカケス、さらにはユキホオジロ、ベニヒワ、レンジャク類など冬鳥にも期待。
(写真:シマエナガ 撮影:竹村章様)
ツアー概要
冬の道東といえば2月を連想しがちですが、これはあくまで流氷の時期に合わせているだけで流氷のオオワシ、オジロワシ撮影に重点を置いていない方には12月でも十分にお楽しみいただけます。今回はシマエナガ撮影に重点を置きつつ、シマフクロウ、木々に止まるオオワシ、オジロワシ、漁港ではコオリガモをはじめとした海ガモ類、さらには落石クルーズでウミスズメ類を撮影します。
まずは人気のシマエナガを宿の庭先で撮影します。ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、アカゲラは常連で、年によってはヤマゲラ、オオアカゲラ、ウソなども訪れ、最近は可愛らしいエゾリスも姿を見せています。知床ではおなじみのシマフクロウを撮影し、翌日は知床から南下しながら漁港や河口、草地をめぐり、木々に群れるオオワシ、オジロワシ、漁港ではコオリガモやクロガモ、ウミアイサ、運次第ではありますが、ユキホオジロ、ベニヒワ、ハギマシコ、レンジャク類なども狙います。
そして最終日は漁船を使用しウミスズメ類を間近に撮影できる落石クルーズに乗船します。主役はウミバトですが、ほかにもハシブトウミガラス、ウミガラス、ケイマフリ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、過去にはツノメドリを見られています。なお、海況悪化等により落石クルーズが欠航になった場合は花咲漁港などをめぐります。ツアー全行程を通して防寒装備が必要なほか、船上からの観察では海水の付着対策として雨具が必要です。またフォトツアーではガイドは望遠鏡を持参いたしません。
■期待できる鳥たち
オオハクチョウ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、シロエリオオハム、チシマウガラス、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、オオアカゲラ、ヤマゲラ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、ユキホオジロ、ハギマシコなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。シマフクロウ撮影は夜間のため三脚があると良いでしょう。落石クルーズは一脚は使用可、三脚は使用禁止です。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2021年12 月17日(金)~20日(月) |
旅行代金 | 175,000円(東京発着)/145,000円(女満別空港集合・中標津空港解散) |
基本設定 | 羅臼・弟子屈=2~3名1室 根室=2名1室 |
1人部屋追加料金 | 6,000円(羅臼と根室の2泊分)
※弟子屈の宿泊は1名1室はお受けできません |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 7名 |
食事 | 朝3回・昼0回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港10時15分集合予定 |
◆ | 女満別空港13時15分集合予定 |
1 | 午前 羽田空港発→(飛行機)→女満別空港着 →(バス)→ 屈斜路湖 → 弟子屈 弟子屈泊 |
2 | 朝 シマエナガ撮影 午後 宿 →(バス)→ 羅臼へ シマフクロウ撮影(22:00終了予定)後、宿へ 羅臼泊 |
3 | 朝 宿 →(バス)野付半島―別海町周辺にて撮影。 撮影後ホテルへ 根室泊 |
4 | 朝 落石クルーズに乗船、その後中標津空港へ。午後 中標津空港発→(飛行機)→東京へ |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定 |
◆ | 羽田空港16時30分到着予定 |