【ツアー紹介】2021年10月2日発 秋の渡り鳥に会いたい!小型ヒタキと淡水シギ 日帰りバスツアー
16名様限定
身近な環境でも見られる秋の渡り鳥を探しに出かけます。公園ではエゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキなどの渡り途中の小鳥類を、水田ではオグロシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アカアシシギ、エリマキシギなどのシギ類を探します。
(写真:エゾビタキ)
ツアー概要
ようやく平地でも秋めいてきたこの時期、身近に見られる秋の渡り鳥を探しに出かけます。タイミングが難しく何が見られるか予想が難しいですがそれだけに楽しみもあります。今回は公園の林で主にヒタキ類を、水田では主にシギチドリ類を探します。
公園内ではシジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、エナガ、コゲラといったカラ類を主体とした混群が賑やかに動き回り、それらに混じるようにキビタキ、オオルリ、コサメビタキといったヒタキ類が見られます。また桜の木のある広場では秋のヒタキ類の主役であるエゾビタキがフライキャッチを繰り返しているでしょう。
淡水域の水田ではさまざまなシギチドリ類がやってきている時期です。数か所のポイントをめぐりながら、シマアジ、オグロシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アカアシシギ、オオハシシギ、クサシギ、タカブシギ、トウネン、オジロトウネン、ハマシギ、エリマキシギなどを探します。公園では平坦な道を歩きます。状況によっては5km程度歩く場合があります。
■期待できる鳥たち
ハシビロガモ、シマアジ、ムナグロ、コチドリ、オグロシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アカアシシギ、オオハシシギ、クサシギ、タカブシギ、トウネン、オジロトウネン、ハマシギ、エリマキシギ、ミサゴ、アカゲラ、カケス、ヤマガラ、ヒガラ、エナガ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズともにご使用いただけますが、ヒタキ類観察では状況により5km程度歩く場合があります。
エリア | 千葉県 |
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旅行期間 | 2021年10月2日(土) |
旅行代金 | 14,000円(東京発着) |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | なし |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時30分集合予定 |
1 | 朝 東京駅前発→(バス)→ 印旛沼周辺 → 稲敷市周辺 → 夕方 東京駅前へ |
◆ | 東京駅前19時30分到着予定 |