【ツアー紹介】 2021年10月4日発 秋の渥美半島 田原湾と伊良湖タカの渡り 2日間
20名様限定
前回はサシバ、ハチクマ、ツミ、オオタカなどのほか、ケリ、チゴハヤブサ、オオアジサシも観察!初日は田原湾から渥美半島にある5か所ほどのポイントをめぐり、カモ類、シギ類、渡り途中の小鳥類を観察。翌日はホテル屋上からタカの渡りを観察します。
(写真:チゴハヤブサ 撮影:中谷博之様)
ツアー概要
秋の渡りの最盛期を迎える渥美半島をめぐり、タカの渡りを中心に、渡ってきたばかりのカモ類、渡り中のシギ類、小鳥類、アジサシ類などを観察します。
初日は田原湾沿いから伊良湖岬までの間にある数ポイントを1日合計5kmほど歩きながら探鳥します。畑地では秋色に変わったノビタキや獲物を狙うオオタカ、チョウゲンボウ、渡り途中のエゾビタキ、コサメビタキ、干潟ではケリ、セイタカシギ、ダイゼン、ハマシギなどのシギ類、湖沼ではさまざまなカモ類、カイツブリ類、クロハラアジサシを探し、毎回オオアジサシが見られているポイントも巡ります。
そして翌日は宿泊地でもある伊良湖ビューホテルの屋上という最高のロケーションから時間いっぱいタカの渡りを観察します。ここ数年は大規模なタカの渡りには出会えていませんが、伊良湖岬の特長はさまざまなタカが見られることと、飛翔するタカを上から見られるチャンスがあること。主役のチゴハヤブサをはじめ、サシバ、ハチクマ、ミサゴ、ノスリ、オオタカ、ハイタカ、ツミ、ハヤブサといったさまざまなタカ類に期待できるほか、早朝にはメジロ、ハクセキレイ、ヤマガラ、ビンズイ、アマツバメなどの渡りも見られ、帯状になって渡っていくヒヨドリの群れは当地の目玉と言えるでしょう。なお、タカの渡りは天候に大きく左右されることから、行程の変更を行う場合がありますのであらかじめご了承ください。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
オオミズナギドリ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、ケリ、オオアジサシ、クロハラアジサシ、ミサゴ、ハチクマ、アカハラダカ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、ノスリ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、エゾビタキ、コサメビタキ、ハクセキレイ、ビンズイなど
■撮影をご希望の皆様へ
定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけます。
エリア | 愛知県 |
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旅行期間 | 2021年10月4日(月)~5日(火) |
旅行代金 | 36,000円(豊橋駅発着) |
基本設定 | 2名1室 |
1人部屋追加料金 | 3,000円 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR豊橋駅11時15分集合予定 |
1 | 豊橋駅→(専用バス)→ 田原市周辺にて探鳥 伊良湖泊 |
2 | ホテル屋上で観察(16時頃まで)。 ホテル発→(専用バス)→ JR豊橋駅 |
◆ | JR豊橋駅18時30頃到着予定 |
備考 利用予定バス会社:豊鉄観光バス
下記の新幹線が便利です
10/4 こだま711号 東京8:57発→品川9:04発→新横浜9:15発→豊橋11:08着
10/4 のぞみ6号 新大阪9:45発→京都10:01発→名古屋10:34着 (乗換)こだま714号 名古屋10:38発→豊橋11:09着
10/5 ひかり660号 豊橋18:51発→新横浜19:54着→品川20:05着→東京20:12着
10/5 こだま741号 豊橋18:39発→名古屋19:06着(乗換)のぞみ55号 名古屋19:10発→京都19:44着→新大阪20:00着