【ツアー紹介】2021年9月21日発 ハチクマの群翔に期待! 五島列島・福江島 3日間
14名様限定!バス席お一人様2席利用&シングル部屋利用
昨年は眼下から湧き上がってくるダイナミックなハチクマの群翔を観察。ほかにもアカハラダカ、チゴハヤブサ、ハリオアマツバメ、コウライウグイス、ブッポウソウ、カラスバトなども観察。バス席お一人様2席で機材を置くスペースも確保。一昨年にオープンした新しいホテルで連泊します。
(写真:ハチクマ)
ツアー概要
ハチクマは白樺峠や伊良湖岬など秋のタカの渡りのポイントで通過していく個体を観察することができますが、日本へ飛来したほとんど全ての個体が集結し通過していくのが、長崎県五島列島の福江島です。ハチクマは五島列島の南西端に位置する福江島・大瀬崎(おおせざき)をスタートし、ここから約600キロ離れた大陸へ向かって東シナ海上空を一気に渡っていきます。大瀬崎での渡りもほかのポイントのタカの渡りと同じく、天候や風向きなどの気象条件に大きく左右されますが、条件が良い時にはまず朝一に昨晩をここで過ごした群れが鷹柱を作ります。この時は非常に距離が近く写真撮影に向いています。朝ひと段落すると次に海上をこちらに向かって渡ってきたハチクマの群れが次々と眼下からわき上がり、数か所で同時に鷹柱をつくるといったダイナミックな景観を目にすることができます。福江島の秋の渡りはハチクマが中心ですが、ツミ、アカハラダカ、ハヤブサ、チゴハヤブサなどの猛禽類、ハリオアマツバメ、サンショウクイ、コムクドリ、コサメビタキ・エゾビタキ等のヒタキ類などもこの時期に渡っていきます。ハチクマの渡りが落ち着く午後の時間帯にはカントリーパーク内のグラウンド周り、島内の水田や池などを訪れ、渡り途中で羽を休めているサギ類やシギ類、セキレイ・タヒバリ類、ホオジロ類なども探したいと思います。昨年は大瀬崎でコウライウグイス、ブッポウソウ、イスカなども確認されました。
■期待できる鳥たち
ハリオアマツバメ、アマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、アカハラダカ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、サンショウクイ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、コムクドリ、ツメナガセキレイなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 長崎県 |
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旅行期間 | 2021年9月21日(火)~23日(木) |
旅行代金 | 165,000円(東京発着)/115,000円(福江島発着) |
基本設定 | 1名1室 シングル部屋利用! |
同行講師 | 波多野邦彦氏 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝0回・昼2回・夕2回 朝食はコンビニ等で各自ご購入いただきます |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港 |
◆ | 五島福江空港13時20分頃集合予定 |
1 | 朝 羽田空港発→(飛行機)→ 福岡空港 → 五島福江空港着 福江島内で探鳥。 探鳥後ホテルへ 五島市内泊 |
2 | 終日 福江島内で探鳥 五島市内泊 |
3 | 朝 福江島内で探鳥 夕方 空港へ。五島福江空港発→(飛行機)→ 福岡空港発→(飛行機)→ 羽田空港着 |
◆ | 五島福江空港17時15分頃解散予定 |
◆ | 羽田空港 |