【ツアー紹介】2021年9月28日発 東シナ海第三の秘島 秋の伊平屋島(いへやじま)と野甫島(のほじま) 4日間

8名様限定

春のツアーで大成果だった伊平屋島と野甫島。一昨年の下見時にはツバメチドリ、カラアカハラ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、キマユムシクイなどが見られ、過去にはタカサゴクロサギ、コシャクシギ、オウチュウ、シマノジコなどの記録があります。

(写真:キマユホオジロ 撮影:川辺洪様)

ツアー概要

暖かな原風景が残る伊平屋島は、沖縄県最北端の有人島であり、沖縄本島の本部半島より北に約41kmに位置する周囲34.2kmの細長い島です。周囲は美しいサンゴ礁に囲まれているが賀陽山(標高294ⅿ)を最高峰とする200m級の山地が島内の大半を占め、手つかずの樹林が残っています。また、水が豊富で県内では2番目の米どころでもあり、離島では珍しく水田地帯や湿地が見られます。

このような小さな島に多様な環境があるため、渡りの時期には多くの鳥たちが立ち寄ります。中には珍鳥も見られ、一昨年の下見では、ツバメチドリ、カラアカハラ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、キマユムシクイ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリなどが見られ、過去にはアカガシラサギ、ヤツガシラ、アカハラダカ、アカアシチョウゲンボウ、タカサゴクロサギ、コシャクシギ、オウチュウ、マミジロタヒバリ、シマノジコなどの記録があり、観察者が少ないため、今後、どんな出会いがあるか想像もつかないほど楽しみの島です。小型車で移動するため歩く距離も短く、少人数のため撮影目的のお客様にも対応いたします。伊平屋島の10月の平均気温は25℃、最高気温は27℃と夏のようです。

「てるしの」の島がみなさまをお待ちしております(「てるしの」は太陽神を表す古語)。

■期待できる鳥たち

リュウキュウヨシゴイ、アカガシラサギ、クロサギ、シロハラクイナ、ツバメチドリ、ミフウズラ、サシバ、アカアシチョウゲンボウ、リュウキュウツバメ、ハシブトガラス、キマユムシクイ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ、シギ・チドリ類など

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

ツバメチドリ 撮影:川辺洪様

 

オウチュウ

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2021年9月28日(火)~10月1日(金)
旅行代金 186,000円(東京発着)(2名1室)

189,000円(東京発着)(1名1室)

147,000円(那覇発着)(2名1室)

150,000円(那覇発着)(1名1室)

同行ガイド 宮島仁氏
最少催行人数 6名
食事 朝3回・昼2回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港7時30分集合予定
那覇空港11時30分頃集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→那覇空港着 空港周辺で探鳥後、運天港へ~(フェリー)~伊平屋島 到着後、専用車にて島内探鳥しホテルへ 伊平屋島泊
2 終日 専用車にて伊平屋島内探鳥 伊平屋島泊
終日 専用車にて伊平屋島内探鳥 伊平屋島泊
朝 ホテル発→(専用車)→伊平屋島内で探鳥 伊平屋島→(フェリー)→運天港 金武、空港周辺で探鳥後、 那覇空港へ 那覇空港→(飛行機)→羽田空港着
那覇空港15時00分頃解散予定
羽田空港19時10分到着予定

備考 羽田空港、那覇空港まで/からの交通機関はお客様各自にてご手配くださいますようお願いいたします。

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