【ツアー紹介】2021年9月14日発 秋の対馬 大群で渡るアカハラダカと渡りの小鳥たち 3日間
11名様限定
大群で渡っていくアカハラダカの渡りを観察する年一回の最大のチャンス。昨年はツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、コホオアカ、シマセンニュウ、シマアカモズなども観察。
(写真:アカハラダカの群れ)
ツアー概要
今回の最大の目的は9月中旬から下旬にかけて、朝鮮半島から長崎県対馬を通り、九州西方を群れで南下していくアカハラダカの観察です。長崎県対馬の下県にある内山峠にある展望台は、ちょうどアカハラダカの空きの渡りのコースの直下にあるため、毎秋ここを通過する多くのアカハラダカが観察できます。アカハラダカはツミと同大の小さなタカなので、1羽では迫力に欠けますが、稜線から群れが現れ、旋回しながら大きな群れへと変化すると、ひとつの群れで1,000羽を超えることもしばしばあります。春の渡りではこのような大群で渡ることが無いため、アカハラダカの大群を観察するのは秋のこの時期が年一回の最大のチャンスです。
また、この時期は他の渡り鳥も対馬島内で羽を休める時期で、昨年のツアーでもアカモズ、シマセンニュウ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、コホオアカなどを観察することができました。秋の渡りは春のような派手さ華やかさはありませんが、特徴的な種類が多く、一味違ったバードウォッチングの醍醐味を味わえるのも魅力です。
大群で渡って行くアカハラダカの渡り観察と秋の小鳥類、ぜひ秋の対馬をご体験ください。
■期待できる鳥たち
ハリオアマツバメ、オオジシギ、チュウジシギ、アカハラダカ、サシバ、チゴハヤブサ、サンショウクイ、アカモズ、シマセンニュウ、コムクドリ、センダイムシクイ、ノビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、セジロタヒバリ、コホオアカなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 長崎県 |
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旅行期間 | 2021年9月14日(火)~16日(木) |
旅行代金 | 138,000円(東京発着)/98,000円(対馬発着) |
基本設定 | 対馬=2名1 室 |
1人部屋追加料金 | 4,000円 |
同行講師 | 田仲謙介 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝0回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 対馬空港14時30分頃集合予定 |
1 | 朝 羽田空港発→(飛行機)→ 福岡空港 → 対馬空港着 対馬島内で探鳥。 探鳥後ホテルへ 対馬泊 |
2 | 終日 対馬島内で探鳥 対馬泊 |
3 | 朝 対馬島内で探鳥 午後 対馬空港へ。対馬空港発→(飛行機)→ 福岡空港発→(飛行機)→ 羽田空港着 |
◆ | 対馬空港 |
◆ | 羽田空港 |