【ツアー紹介】2021年9月26日発 珍鳥が渡る! 秋の与那国島A 4日間

15名様限定 バス席お一人様2席利用!

前回はバライロムクドリ、カタグロトビ、シマアオジ、ツバメチドリ、コイカル、キンバトなどを観察。過去にはハイイロオウチュウ、ベニバト、タカサゴモズ、バンケン、マダラチュウヒなどを観察!

(写真:ハイイロオウチュウ)

ツアー概要

南西諸島の渡りは島中が賑やかになる春がお馴染みですが、春とは全く異なる珍鳥が見られる秋も絶対に見逃せません。今回から与那国島での探鳥に集中する日程に変更しました。

春に比べると賑やかさはなく、ややリスキーな印象はありますが、前回はバライロムクドリ、カタグロトビ、シマアオジ、ツバメチドリ、コホオアカ、ムネアカタヒバリ、クロハラアジサシ、ムジセッカ、コイカル、カラムクドリ、アカガシラサギ、シマアジといった珍鳥に出会うことができ、この時期はキンバト、ミフウズラ、クロハラアジサシの出現率が高いのも特長です。また田畑ではツメナガセキレイの群れが普通に見られ、シマアカモズ、シロガシラは普通種です。

過去にはハイイロオウチュウ、ベニバト、タカサゴモズ、バンケン、マダラチュウヒ、アカハラダカ、ブッポウソウ、オジロビタキ、セジロタヒバリなどに出会うことができ、ヤマショウビン、コウライウグイス、カンムリオウチュウ、オウチュウ、オニカッコウ、シベリアムクドリなどの記録もあり、どんな出会いがあるか楽しみでなりません。

島内の鳥の状況は天候などにより刻々と変化するため、代表的なポイントを繰り返し訪れて丹念に探すというスタイルで探鳥します。長時間歩くことはありませんが、まだまだ暑い時期のため水筒や帽子といった暑さ対策品、雨具もご準備ください。

★過去のツアー報告

2019年10月5日~8日

2018年10月6日~9日

2017年10月8日~11日

2015年10月2日~6日

■期待できる鳥たち

シマアジ、ベニバト、キンバト、アカガシラサギ、シロハラクイナ、オオメダイチドリ、ミフウズラ、クロハラアジサシ、コウライウグイス、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、シマアカモズ、タカサゴモズ、シロガシラ、ムジセッカ、キマユムシクイ、ギンムクドリ、シベリアムクドリ、カラムクドリ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、セジロタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

ベニバト

 

タカサゴモズ

 

カタグロトビ

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2021年9月26日(日)~29日(水)
旅行代金 168,000円(東京発着・2名1室)

174,000円(東京発着・1名1室)

124,000円(与那国発着・2名1室)

130,000円(与那国発着・1名1室)

これからのお申込みは和室(バス・トイレなし)のお部屋になりますので予めご了承ください。

基本設定 2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝3回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港集合13時15分
与那国空港集合18時30分頃予定
1 午後 羽田空港→(飛行機 石垣経由)→ 与那国空港着  到着後、宿へ 与那国島泊
2 終日 与那国島内で探鳥。 与那国島泊
3 終日 与那国島内で探鳥。 与那国島泊
4 朝 ホテル発→(バス)→与那国島内で探鳥。与那国空港発→(飛行機 那覇経由)→羽田空港へ
与那国空港10時15分解散予定
羽田空港15時40分到着予定

備考 利用予定バス会社:東運輸、最西端観光

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