【ツアー紹介】2021年7月7日発 落石クルーズで夏羽のエトピリカに会いたい! 3日間
11名様限定!バス席お一人様2席利用 落石クルーズに2度乗船
ここ数年、見ることが難しくなってしまった夏羽のエトピリカを中心に、ツノメドリ、ケイマフリ、ウミガラス、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、ラッコなどを漁船だからこその距離感で観察。
(写真:エトピリカ)
ツアー概要
近年、なかなかその姿を見る機会がなくなってしまったエトピリカ。特に美しい夏羽の姿を見ることは本当に難しくなってしまいました。そんな中、比較的高確率で出会うことができていた根室落石クルーズでも最近はその美しい姿を見ることが難しくなってきてしまっています。
それでもやはり出会いの確率が高いのがこの落石クルーズであるため2019年以前の出現データを徹底的に洗い直して時期設定し、さらに3日間のツアーながら落石クルーズに2度乗船することでなんとか出会いの確率を上げることにしました。妖艶で独特の風貌が印象的なエトピリカの夏羽になんとか出会いたいと思います。
ほかにもツノメドリの出現率も高い時期で、ケイマフリ、ウミガラス、ウトウ、ウミスズメ、巨大なコアホウドリ、クロアシアホウドリを漁船だからこその距離感で観察し、フルマカモメ、ハイイロミズナギドリ、ヒレアシシギ類、チシマウガラス、またゴマフアザラシ、ラッコとの出会いにも期待します。クルーズ以外の時間は原生花園や公園をめぐり、ノゴマ、ベニマシコ、オオジュリン、シマエナガ、コムクドリ、オジロワシ、タンチョウなどを探します。
なお、落石クルーズ欠航の場合は根室半島各所の探鳥地をめぐるスケジュールに変更するほか、乗船時間の変更などが生じる可能性がありますが、そういった場合は、極力クルーズに乗船できるようスケジュールを変更いたしますのであらかじめご了承ください。夏季ではありますが海上は強風時、濃霧時には寒さを感じます。フリースジャケットや薄手のダウンジャケットをご用意いただき、乗船時はその上から雨具を羽織る程度の防寒装備をご持参の上ご参加ください。
バードガイド:石田光史
■期待できる鳥たち
シロエリオオハム、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、チシマウガラス、タンチョウ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、トウゾクカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、ツノメドリ、エトピリカ、オジロワシ、アリスイ、シマエナガ、シマセンニュウ、コヨシキリ、コムクドリ、ノゴマ、ベニマシコ、オオジュリン、ゴマフアザラシ、ラッコなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。なお落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止です
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2021年7月7日(水)~9日(金) |
旅行代金 | 175,000円(東京発着・2名1室)
177,000円(東京発着・1名1室) 東京発着のみの受付となります。 |
基本設定 | 2名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール 中標津便(直行便)が欠航のため釧路空港発着に変更となりました |
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◆ | 羽田空港 |
1 | 羽田空港発→(飛行機)→釧路空港着 空港→霧多布→ホテル 根室泊 |
2 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 野付半島 → ホテル 根室泊 |
3 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 釧路空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散 |
◆ | 羽田空港 |