【ツアー紹介】2021年3月15日発 フォトツアー シマフクロウとシマエナガを撮る! 3日間
11名様限定!バス席お一人様2席利用
人気のシマフクロウ、シマエナガを中心に、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、アカゲラ、漁港ではコオリガモ、野付半島や走古丹ではユキホオジロやベニヒワ、ハギマシコ、レンジャク類にも期待!
(写真:シマエナガ)
ツアー概要
緊急事態宣言延長により冬の北海道のツアーがほぼ全てなくなってしまいましたが、この3月も道東はまだまだ野鳥たちが楽しめることから新コースを企画いたしました。主役はまだまだ雪景色の中で撮影可能なシマフクロウとシマエナガです。またこの時期は多くの冬の小鳥類が渡りの準備にはいる時期で、動きも良くなるため野付半島や周辺の漁港をめぐることにしました。
シマフクロウはお馴染みの羅臼での撮影です。室内から撮影可能ですがしっかりとした防寒装備をご準備ください。闇夜から響くその声は雰囲気十分で、突然姿を現す巨大なその姿に驚かれることでしょう。またすっかり人気者になったシマエナガは宿の庭で時間をとって撮影します。雑木林では普通に見られる小鳥ですが、動きが素早いため撮影となるとなかなか難しいものです。ただ、ここでは餌台にやってくることから出会いの確率が高く、じっくり待って撮影できるため効率が良いのが特長です。またアカゲラ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラは引っ切り無しにやってきてくれ、過去にはミヤマカケス、ヤマゲラ、ウソ、シメ、マヒワ、アトリ、エゾリスなどもやってきていました。標津周辺の漁港ではカモ類は少ないもののコオリガモを探し、チシマウガラスにも期待できます。またこの時期は渡りを控えた冬鳥たちの動きが活発になることから、中標津、弟子屈、野付半島周辺ではヒレンジャク、キレンジャク、ベニヒワ、ハギマシコ、ユキホオジロを探し、今期はケアシノスリ、ハイイロチュウヒの飛来情報もあります。
なお、現地からの直前情報によって若干探鳥地を変更する場合がありますのであらかじめご了承の上ご参加ください。この時期はまだまだ真冬で厳しい寒さが予想されます。真冬並みの防寒装備でご参加ください。
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、チシマウガラス、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、コミミズク、シマフクロウ、アカゲラ、ヤマゲラ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、シロハラゴジュウカラ、ベニヒワ、ハギマシコ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2021年3月15日(月)~17日(水) |
旅行代金 | 132,000円(東京発着)/108,000円(女満別発着) |
1人部屋追加費用 | +3,000円(羅臼泊のみ) 弟子屈泊は相部屋となります |
基本設定 | 2~4名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 7名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港10時15分頃集合予定 |
◆ | 女満別空港13時頃集合予定 |
1 | 朝 羽田空港発→(飛行機)→女満別空港着 空港→羅臼(22:00までシマフクロウ撮影) 羅臼泊 |
2 | ホテル → 野付半島周辺で探鳥 → 弟子屈へ 弟子屈泊 |
3 | 宿周辺にてシマエナガ撮影 → 女満別空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散 |
◆ | 女満別空港13時頃到着予定 |
◆ | 羽田空港15時40分頃到着予定 |