【ツアー紹介】2021年6月14日発 沖縄やんばるの森の固有種とアジサシの島 4日間
8名様限定!
ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ホントウアカヒゲのやんばる3点セットの中でもヤンバルクイナが見やすく、親子連れが見られることも。ほかにも無人島でベニアジサシ、エリグロアジサシ、さらにはミフウズラも探します。
(写真:ヤンバルクイナの親子 撮影:中谷博之様)
ツアー概要
沖縄本島の6月は梅雨も明けて真夏です。地球上で沖縄本島北部のやんばるの森にしか生息していない固有種のヤンバルクイナ、ノグチゲラや固有亜種のホントウアカヒゲを探します。この時期はヤンバルクイナとの遭遇率が年間で最も高い時期で、ペアの採餌や親子連れがじっくりとみられることがあます。また、ノグチゲラも親鳥が巣立ちビナを連れている時期なので親子がみられるチャンスがあります。
また、無人島に上陸してベニアジサシやエリグロアジサシを間近に撮影し、ここ数年はマミジロアジサシのペアも見られています。青い海、白い砂浜をバックにベニアジサシ、エリグロアジサシなどの海アジサシの乱舞はまるで絵葉書のようです。さらに、近年、極めて見ることが難しくなったミフウズラのポイントをじっくりと廻って探します。遭遇率は高くないものの、数ペアが繁殖している場所なので出会う可能性が十分あります。
夏の沖縄は日差しが強いため、帽子、日焼け止めなどお持ちください。無人島に渡る際は足が濡れますので、ビーチサンダルや濡れてもいい靴をご準備ください。やんばるの森ではほとんど歩かず車内からの観察が中心なので、足腰に自信のない方でも大丈夫です。
■期待できる鳥たち
ヤンバルクイナ(天然記念物)、ノグチゲラ(特別天然記念物)、ホントウアカヒゲ(天然記念物)、リュウキュウヨシゴイ、クロサギ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、マミジロアジサシ、リュウキュウヒクイナ、シロハラクイナ、リュウキュウズアカアオバト、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウコゲラ、リュウキュウツバメ、リュウキュウサンショウクイ、シロガシラ、リュウキュウサンコウチョウ、アマミヤマガラ、オキナワシジュウカラ、リュウキュウメジロ、リュウキュウハシブトガラスなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材をお持ちください。当日の状況によりご案内いたします。
エリア | 沖縄県 |
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旅行期間 | 2021年6月14日(月)~17日(木) |
旅行代金 | 188,000円(東京発着・2名様1室)
196,000円(東京発着・1名様1室) 158,000円(那覇空港発着・2名様1室) 166,000円(那覇空港発着・1名様1室) |
基本設定 | 2人1室 |
同行バードガイド | 宮島 仁氏 |
最少催行人数 | 6名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港7時30分集合予定 |
◆ | 那覇空港11時30分集合予定 |
1 | 朝 羽田→(飛行機)→那覇空港到着後、アジサシ類を観察する無人島へ-夕方 ホテルへ。 那覇周辺泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→金武などで探鳥後に、やんばるの森周辺で探鳥。 夕方 ホテルへ。 安田泊 現地に2連泊! |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→やんばるの森周辺で探鳥。夕方 ホテルへ。 安田泊 |
4 | 朝 ホテル発→(バス)→やんばるの森周辺で探鳥。午後 那覇空港へ。夕方 那覇→(飛行機)→羽田空港到着後、解散 |
◆ | 那覇空港15時30分頃到着予定 解散 |
◆ | 羽田空港19時10分頃到着予定 解散 |