【ツアー紹介】2021年6月11日発 高原満喫!初夏の奥蓼科高原と霧ケ峰 2日間

15名様限定 自家源泉が自慢の温泉宿に宿泊!集合時間を09:00に設定。

高原の野鳥たちの最盛期に亜高山帯からお花畑までを巡ります。亜高山帯ではコマドリ、ルリビタキ、オオルリ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、ミソサザイ、翌朝はキビタキ、クロツグミ、霧ヶ峰ではホオアカ、ノビタキ、カッコウなどを観察。

(写真:ホオアカ)

ツアー概要

梅雨入り直前のこの時期は標高の高い高原はバードウォッチングにはちょうど良い季節です。今回は信州を代表する高原を1泊2日でめぐります。宿泊は渓流沿いにある温泉旅館です。

標高約1300mに位置する野辺山高原はあまり時間をとりませんが、草原にてノビタキ、ホオアカ、カッコウなどを観察します。その後は一気に標高を上げて標高約2000mのメルヘン街道、麦草峠周辺に向かいます。ここでは亜高山帯らしい針葉樹林を中心にめぐり、コマドリ、コルリ、オオルリ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、ルリビタキといった亜高山帯ならではの野鳥たちを探します。また早朝探鳥では新緑が美しい林を散策し、キビタキ、クロツグミ、ヤブサメなどを探します。

そしてこの時期の高原といえば霧ヶ峰は外せません。時期的にはちょうどレンゲツツジの花が咲きそろう頃ですが、ここ数年は高原が真っ赤になるようなことがないのがやや残念です。それでも子育て中のノビタキはせっせとヒナに餌を運び、ほかにもホオアカ、ビンズイ、モズ、カッコウ、ホトトギスなどが見られるでしょう。またここ数年、信州エリアで繁殖記録が増えているジョウビタキの親子連れにも期待しましょう。

今回は舗装道、未舗装道、木道などさまざまなルートを2日間で5km程度は歩きますので靴はトレッキングシューズが最適です。また早朝探鳥時は気温が10℃を下回ることも珍しくありません。防寒装備、雨具もお持ちください。

■期待できる鳥たち

ホトトギス、カッコウ、アカゲラ、サンショウクイ、ホシガラス、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、コムクドリ、クロツグミ、コマドリ、コルリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、キビタキ、オオルリ、ビンズイ、ホオアカなど

■撮影をご希望の皆様へ

1日5km程度歩きながらの探鳥ですので手持ち撮影機材が良いでしょう。

ルリビタキ

 

メボソムシクイ

 

ノビタキ

 

エリア 長野県
旅行期間 2021年6月11日(金)~12日(土)
旅行代金 54,000円(3~4名1室・相部屋)

57,000円(2名1室)2名様でお申し込みください

60,000円(1名1室)

+2,000円でバス席2席利用できます(先着6名様です・2日目の早朝探鳥を除く)

お申し込みの際、備考欄に「2席希望」とご記入ください

基本設定 3~4名1室
同行バードガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前9時集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→野辺山高原周辺 → 奥蓼科高原周辺で探鳥。 探鳥後宿泊先へ。 温泉旅館泊
2 朝 ホテル発→(バス)→霧ヶ峰周辺で探鳥。午後 東京駅前へ。
JR東京駅前18時頃到着予定 解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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