【ツアー紹介】2021年3月5日発 フォトツアー 落石クルーズで海鳥を撮る! 3日間
11名様限定!バス席お一人様2席利用+シングル部屋に連泊!
普段目にする機会が少ない、エトロフウミスズメやコウミスズメといった小型ウミスズメ類、ウミバト、ケイマフリ、ウミガラス、ハシブトウミガラス、コオリガモなどを落石クルーズだからこその距離感で撮影。
(写真:エトロフウミスズメの群れ)
ツアー概要
毎年のように3月初旬にエトロフウミスズメ、コウミスズメの群れが観察されている落石クルーズに2度乗船する新ツアー。この時期はエトロフウミスズメのほか、コウミスズメ、ウミバトといった小型ウミスズメ類が増える傾向にあり、普段なかなか間近に見ることができない小型ウミスズメ類を観察、撮影するチャンスです。ほかにもウミガラス、ハシブトウミガラス、ケイマフリ、ツノメドリ、ウトウ、ラッコ、ゴマフアザラシにも期待でき、人気のコオリガモをはじめ、シノリガモ、クロガモ、ウミアイサも落石クルーズだからこその距離感で見られます。
また、冬鳥たちがまだまだ見られる時期のため初日の午後は野付半島をめぐり、オオワシ、オジロワシをはじめ、ハイイロチュウヒ、コミミズク、ユキホオジロ、ツメナガホオジロ、ベニヒワなどを探します。また2日目の午後は春国岱、明治公園、花咲港、納沙布岬といった根室半島にある探鳥地をめぐり、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、そしてレンジャク類、ベニヒワ、ハギマシコなどの小鳥類も探します。また夕方に合わせて納沙布岬も訪れ、チシマウガラスを探します。
なお、落石クルーズ欠航の場合は根室半島各所の探鳥地をめぐるスケジュールに変更します。また現地からの最新情報によって探鳥するため、状況によっては予定している探鳥地の全てをめぐれない場合がありますので、あらかじめご了承の上ご参加ください。この時期はまだまだ真冬で厳しい寒さが予想されます。真冬並みの防寒装備でご参加ください。
バードガイド:石田光史
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、チシマウガラス、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ツノメドリ、オジロワシ、オオワシ、コミミズク、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ベニヒワ、ハギマシコ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止です。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2021年3月5日(金)~7日(日) |
旅行代金 | 168,000円(東京発着)/145,000円(中標津発着) |
基本設定 | 1名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 7名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
◆ | 中標津空港14時頃集合予定 |
1 | 朝 羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着 空港→野付半島→ホテル 根室泊 |
2 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 春国岱 → 納沙布岬 → ホテル 根室泊 |
3 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散 |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定 |