【ツアー紹介】2021月5月5日発 西日本屈指の渡り鳥の中継地 春の対馬 3日間
11名様限定 対馬野鳥の会の全面協力で最新情報を元に探鳥!バス席お一人様2席利用!
ツメナガセキレイやハキセキレイの各亜種、マミジロタヒバリ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、シマノジコなどに期待。今回から春の渡りがもっとも賑やかな時期に変更。
(写真:オウチュウ)
ツアー概要
今までヤマショウビンを狙うべく春の渡りの終盤の時期にツアーを行ってきましたが、ここ数年でヤマショウビンの渡来数が激減してしまい、観察できる可能性が低くなってしまったので、今回からはツメナガセキレイ各亜種やハクセキレイ各亜種、マミジロタヒバリなどのセキレイ類、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、シマノジコなどのホオジロ類の春の渡りがもっとも賑やかな、ゴールデンウィーク周辺の時期にツアーを行うことにしました。
ヤマショウビンばかりが注目されることが多い春の対馬ですが、やはり日本海側の島らしく、渡りの時期には珍しい鳥が渡来することも多く、今春もオオジュウイチ、カノコバト、チャバラアカゲラなどバードウォッチャー垂涎の鳥たちが出現しています。そして、対馬の傾向として舳倉島や飛島などと比べると朝鮮半島と地理的に近いことから、朝鮮半島で見られる鳥の出現頻度が高く、アカガシラサギ、クロツラヘラサギ、アカアシチョウゲンボウ、オウチュウ、キマユホオジロなどはよく観察されていますし、日本の繁殖地では観察することがとても難しくなってしまったチゴモズ、シマアオジも毎年のように見られています。
対馬はバスで移動しても探鳥地間の移動が何時間もかかるほど大きな島であるため、短時間で鳥を探そうとしてもなかなか難しいところがありますが、ツアー中は現地で活動をする対馬野鳥の会の皆様のご協力のもと、タイムリーな情報を得ながら運行をしますので限られた時間でもより効率的に鳥の姿を探すことができるでしょう。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
アカガシラサギ、アマサギ、カラシラサギ、クロツラヘラサギ、ハチクマ、ブッポウソウ、アカアシチョウゲンボウ、サンショウクイ、オウチュウ、チゴモズ、アカモズ、ヒメコウテンシ、コシアカツバメ、コムクドリ、ホシムクドリ、カラアカハラ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、アカマシコ、シロハラホオジロ、キマユホオジロ、シマアオジ、シマノジコなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 長崎県 |
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旅行期間 | 2021年5月5日(水)~7日(金) |
旅行代金 | 148,000円(東京発着)/98,000円(対馬発着) |
基本設定 | 対馬=3~4名1 室 |
1人部屋追加料金 | 12,000円 |
2人部屋追加料金 | 6,000円(1人あたり) |
同行ガイド | 田仲謙介 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港8時40分集合予定 |
◆ | 対馬空港12時45分集合予定 |
1 | 朝 羽田空港発→(飛行機)→ 長崎空港 → 対馬空港着。 対馬島内で探鳥 探鳥後ホテルへ。 対馬泊 |
2 | 終日 対馬島内で探鳥 対馬泊 |
3 | 朝 対馬島内で探鳥。午後 対馬空港着 対馬空港発→(飛行機)→ 福岡空港発→(飛行機)→ 羽田空港着 |
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