【ツアー中止】2021/1/14発 インド北西部 バードウォッチング 9日間
アネハヅルの大群とインドオオノガンなど 冬のインドの鳥を満喫する!
ツアー概要
広大なインドでも、今回は北西部に位置するラジャスタン州に焦点を当てたバードウォッチングツアーです。パキスタンと国境を接するこの州の西側には広大な砂漠が広がっており、そこはサケイ類、ヒバリ類、サバクヒタキ類など砂漠環境を好む鳥の絶好の生息地となっていて、チャバラサケイ、アカオサバクヒタキ、カワリサバクヒタキ、ズグロスズメヒバリ、クビワコウテンシなどの姿が期待できます。しかし、このラジャスタン州を有名にしているのが、ヒマラヤ山脈を越えて渡ってくるアネハヅルです。この州のキチャンという小さな村の周辺がこの鳥の越冬地となっていますが、これだけ多くののアネハヅルが集まる越冬地はほかになく、その大群の迫力には圧倒されることでしょう。ほかにもこのツアーならではの見どころとなる鳥は多く、デザート国立公園では広大なインドオオノガンの姿が楽しみですし、胸を膨らますような独特な姿をするハシナガノビタキや、観られる地域が限られたホシキバシリも、このツアーならではのハイライトです。また、越冬に訪れる猛禽類も多いので、ツアーを通してカタシロワシやソウゲンワシのような大型のワシからラガーハヤブサなどのハヤブサ類まで数多くの猛禽類を見ることができ、撮影チャンスにも恵まれることでしょう。
■出現が予想される鳥たち
ムナグロシャコ、ミミハゲワシ、チュウヒワシ、カタシロワシ、インドオオノガン、アネハヅル、チャバラサケイ、ヒガシヒメモリバト、モウコアカモズ、ミナミオオモズ、スナヒバリ、ズグロスズメヒバリ、クビワコウテンシ、ズアカハウチワドリ、サバクムシクイ、ホシキバシリ、ズグロムクドリ、マミジロノビタキ、チャイロイワビタキ、カワリサバクヒタキ、アカオサバクヒタキ、等。
国名 | インド |
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旅行期間 | 2021年1月14日(木)~1月22日(金) |
旅行代金 | 415,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 40,000円 |
同行ガイド | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食7回・昼食7回・夕食7回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
このツアーは7名様限定です。お早めにお申し込みください。 | |
全日本空輸利用の場合、燃油サーチャージは不要(2020年6月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午前、東京発(飛行機)→デリーへ。夕方、(飛行機〕→ デリー着。【デリー泊】 |
2 | 朝、デリー発(バス)→途中で探鳥をしながら、東のタール・チャパーに向かいます。【タール・チャパー泊】 |
3 | 午前、タール・チャパー自然保護区でバードウォッチング。分布が限られたホシキバシリやハシナガノビタキ、ムナグロシャコなどを探します。午後、(バス)→ 宿泊するビーカーネールまで移動します。【ピーカーネール泊】 |
4 | ビーカーネール郊外で越冬するヒガシヒメモリバトを観察します。カタシロワシなどの猛禽類も多いところで、写真撮影も楽しめます。観察後、(バス)→ キチャンまで移動します。【キチャン泊】 |
5 | 早朝、越冬するアネハヅルの大群を観察・撮影します。午後、(バス)→ 宿泊するジャイサルメールまで移動します。【ジャイサルメール泊】 |
6・7 | 終日、(バス)→ デザート国立公園でバードウォッチング。迫力あるインドオオノガンのほか、乾燥地を好むスナバシリ、チャバラサケイ、ズグロスズメヒバリ、サバクムシクイなどを探します。猛禽類も多いところで、チュウヒワシ、サメイロイヌワシ、ラガーハヤブサなどが観られるでしょう。【ジャイサルメール泊】 |
8 | 午前、(バス)→ ジャイサルメール周辺で最後のバードウォッチング。午後、(飛行機)→ 国内線でデリーまで戻ります。夕方、デリー発(飛行機)→ 帰国の途に。【機内泊】 |
9 | 早朝、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:インド。
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- パスポート残存期間:インド入国時6ヵ月以上。
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- ツアーリーダー:ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:全日本空輸、エアインディア、または日本航空。