ツアー概要
テレビ番組で見るような、アフリカ屈指の野生動物の楽園である、セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ自然保護区を訪れます。サバンナの大草原では、まず大型哺乳類の群れに目が向くのですが、サバンナのダチョウ、アカシアにとまる美しいライラックニシブッポウソウ、草原を闊歩するヘビクイワシ、巨大なアフリカオオノガン、さらに水鳥類と、国立公園や自然保護区はどこも多くの鳥たちの姿があふれています。そして、野鳥までの距離が驚くほど近いので観察の方はもちろん、写真撮影の方にもご満足いただけると思います。アフリカは遠いように思えますが、夜、日本を出発すれば、翌日の昼過ぎには、もうタンザニアの鳥たちを車窓に見ることができます。自然保護区ではサファリカーで移動しながら観察しますので、ほとんど歩くことがありません。今回も、人類発祥の地と言われるオルドバイ渓谷を訪れます。お洒落なサファリ・ロッジに連泊しながら、哺乳類と野鳥を存分に楽しむ、バードサファリをお楽しみください。
コフラミンゴは大群で塩湖に生息します
森林性のチャガシラショウビン
ササフツメナガタヒバリ
マサイキリンも間近に見られます
■出現が予想される鳥たち
ダチョウ、クラハシコウ、コシベニペリカン、ネッタイハジロ、サンショクウミワシ、ゴマバラワシ、ホオジロカンムリヅル、シロクロゲリ、ルリゴシボタンインコ、シロビタイハチクイ、ハイガシラショウビン、ミナミジサイチョウ、ギンガオサイチョウ、アフリカサンコウチョウ、カワリタイヨウチョウ、ツキノワテリムク、セイキチョウ、キサキスズメ、テンニンチョウ、等。
国名 |
タンザニア |
旅行期間 |
2021年2月22日(月)~3月3日(水) |
旅行代金 |
774,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 |
60,000円 |
同行ガイド |
宮島 仁(バードガイド) |
最少催行人員 |
7人 |
食事 |
全食事付き(朝食7回・昼食7回・夕食7回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 |
最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて754,000円とさせていただきます。 |
カタール航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2020年6月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 |
他空港発着の設定はありません。 |