【ツアー紹介】2020/7/5 夏の北海道 オホーツクの原生花園巡り 3日間
21名様限定 バス席お一人様2席利用!(2日目の早朝探鳥時を除く)
この夏、北海道に行きたかった皆様のために再企画。シマアオジ、ツメナガセキレイ、ノゴマ、ベニマシコ、オオジシギなど原生花園の鳥たちを集中的に観察。
(写真:ツメナガセキレイ)
ツアー概要
花の見ごろには少々遅い時期ですが、まだまだハマナスやシシウド、エゾカンゾウが咲いているオホーツク海沿岸に点在する原生花園をめぐります。いずれも開けたお花畑で遊歩道があるポイントですので色鮮やかな野鳥たちを探しやすく、見やすい場所ばかりです。
サロマ湖周辺ではハマナスが咲く中、ルビー色の喉を膨らませてさえずるノゴマが主役で、ソングポストで待っていればその姿を容易に見ることができます。ほかにもシマセンニュウ、ノビタキ、ベニマシコ、オオジュリン、そしてけたたましく鳴くアリスイにも期待できます。紋別周辺ではツメナガセキレイでしょう。最近は道北の原生花園でも徐々にその姿が少なくなってきている印象があり、見られる場所が少なくなってきてしまっています。またベニマシコが見やすいのもここで、本州で見るのとは全く異なる真っ赤な姿は印象的です。そして道北の原生花園では憧れのシマアオジを探します。昨年は一時期確認されていましたが、その後は観察記録が途絶えてしまいました。今年はフルートのような美しいさえずりを聞きたいものです。ほかにも早朝を中心に見られるオオジシギのディスプレイフライトは見事で、周辺ではノゴマ、ノビタキ、ホオアカ、コヨシキリ、ツメナガセキレイ、またほかではなかなか出会う機会がないマキノセンニュウにも期待できます。
この時期のオホーツク海沿岸部は1日の気温差が大きい時期です。早朝や夕方はフリースジャケットや薄手のダウンが必要ですが、快晴の日中は日焼け止めが必要になるほど蒸し暑くなることがあります。
■期待できる鳥たち
ヨシガモ、アカエリカイツブリ、オオジシギ、オジロワシ、アリスイ、チゴハヤブサ、ショウドウツバメ、マキノセンニュウ、シマセンニュウ、コヨシキリ、コムクドリ、ノゴマ、ノビタキ、ツメナガセキレイ、ベニマシコ、ホオアカ、シマアオジ、オオジュリンなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2020年7月5日(日)~7日(火) |
旅行代金 | 124,000円(東京発着)/134,000円(大阪発着)/84,000円(女満別発稚内着) |
基本設定 | 豊富=3 ~ 4 名1 室 紋別=2名1室 |
1人部屋追加料金 | 7,000円 |
2人部屋追加料金 | 4,000円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港10時20分集合予定 |
◆ | 伊丹空港8時集合予定 |
◆ | 女満別空港13時15分集合予定 |
1 | 午前 羽田空港発→(飛行機)→女満別空港着。→(バス)→サロマ湖周辺で探鳥 紋別泊 |
2 | 早朝 紋別周辺にて探鳥。その後、浜頓別周辺、サロベツ原生花園にて探鳥 その後ホテルへ。 豊富泊 |
3 | 朝 サロベツ原生花園周辺にて探鳥 稚内空港へ。午後 稚内空港発→(飛行機)→東京 |
◆ | 稚内空港14時頃到着予定 |
◆ | 羽田空港16時55分頃到着予定 |
◆ | 伊丹空港19時10分頃到着予定 |