【ツアー紹介】2020年11月27日発 フォトツアー 初冬の羅臼でシマフクロウを撮る! 3日間
10名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用
シマフクロウの出現率が極めて高い時期に観察、撮影機会を2度確保!
(写真:シマフクロウ)
ツアー概要
どうしてもシマフクロウに出会いたい、または撮影したいというリクエストにお応えする形で企画したのがこのツアーです。シマフクロウ観察、撮影に重点を置いているお客様はぜひご検討ください。
シマフクロウに関しましてはさまざまなツアーで観察行程を組み込んでいますが、観察時間に制限を持たせているものがほとんどです。ただこのツアーではまず観察、撮影機会を2度確保し、しかも初日は現地に宿泊するため時間の制限なく観察、撮影が可能で、翌日も近くの温泉宿に宿泊することからおおよそ22:00まで観察、撮影が可能です。
この時期はシマフクロウの出現率が極めて高く、つがいで餌場にやってくる確率も高いこと、また海外からのバードウォッチャーがほとんどいないことから混雑がなくゆったり観察、撮影できること、さらにこの時期は16:00には真っ暗になることから比較的早い時間帯にシマフクロウに出会える確率が高く、これらを踏まえるとまさにシマフクロウ観察、撮影にはもってこいの時期です。
日中の探鳥はあくまで現地からの最新情報を元に行いますが、サケが遡上する川ではオオワシ、オジロワシがかなりの数見られ、時には川辺の木にワシたちが群れている様子も観察可能です。また漁港をめぐるとクロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、ホオジロガモ、海上にはアビの姿も目立ち、憧れのコオリガモの姿も期待できます。またレンジャク類やユキホオジロ、ベニヒワといった小鳥類の情報があれば探鳥に組み込みます。そのため現地からの最新情報によっては少々探鳥行程を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。シマフクロウ観察は室内からではありますが、この時期は普通に積雪がありかなり冷え込みます。真冬並みの防寒装備でご参加ください。
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、アビ、オオハム、シロエリオオハム、タンチョウ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ハギマシコ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。シマフクロウ撮影では三脚があると良いでしょう。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2020年11月27日(金)~29日(日) |
旅行代金 | 138,000円(東京発着)/148,000円(大阪発着)/114,000円(中標津空港発着) |
基本設定 | 2~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 5,000円(1泊のみ) ※初日の1泊は相部屋となります |
2人部屋追加料金 | 3,000円(1人あたり・2泊目のみ)※初日の1泊は相部屋となります |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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羽田ー中標津間の飛行機が全日空の都合により欠航になりましたので下記の通りに時刻変更となります。 | |
◆ | 羽田空港 |
◆ | 伊丹空港 |
◆ | 中標津空港 |
1 | 朝 伊丹空港発//羽田空港発→(飛行機)→ 新千歳空港経由 → 中標津空港着。 空港→(バス)→宿 シマフクロウ観察 羅臼泊 |
2 | 宿 → 風連湖周辺にて探鳥 → シマフクロウ観察 → 宿 羅臼泊 |
3 | 宿 → 野付半島周辺 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着 |
◆ | 中標津空港 |
◆ | 羽田空港 |
◆ | 伊丹空港 |
備考 利用予定バス会社:紋別観光バス
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- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります
- 羅臼に2泊しますが同じ宿での連泊ではありません