【ツアー紹介】 2020年8月21日発 夏休みに行く!東京~小笠原父島航路 3日間
25名様限定 週末利用
週末利用の3日間で小笠原の海鳥を楽しむ特別企画!過去にはオガサワラヒメミズナギドリやアオツラカツオドリを観察。カツオドリの親子やクロアジサシが楽しめる南島オプショナルクルーズをご用意いたしました!お申込み時にご参加希望の有無をお知らせください。
(写真:オガサワラヒメミズナギドリ)
ツアー概要
小笠原への旅は通常5泊6日のサイクルですが、3日間で往復できる期間のしかも週末利用でツアー企画しました。この時期は海鳥観察という点では必ずしもベストシーズンではありませんが、幻の海鳥と称されるオガサワラヒメミズナギドリがよく観察されています。今回も瞬間的な出会いのチャンスを逃さないようトラベルイヤホンを駆使して海鳥の出現状況をリアルタイムで共有しながら観察します。
この時期は小笠原海鳥基本5種の、シロハラミズナギドリ、オナガミズナギドリ、アナドリ、カツオドリ、クロアジサシはほぼ見られ、過去にはアオツラカツオドリ、セグロミズナギドリが観察され、アカオネッタイチョウ、カワリシロハラミズナギドリ、オオシロハラミズナギドリ、アカアシカツオドリなどの記録もあります。なお、父島到着後は基本的には自由行動ですが、父島にはこれといった鳥が生息していないため2時間ほどのオプショナルクルーズを企画し、主に南島周辺を航行しながらカツオドリの親子やクロアジサシなどを観察します。航路上では飛翔するカツオドリは見られますが、岩礁に止まっている姿を観察、撮影する機会はないためオプショナルクルーズはおすすめです。
観察は双眼鏡が中心ですが、海況によっては望遠鏡もご使用いただけます。長時間の観察となりますから、折りたたみイスがあると便利です。また船体の動揺に関しましては事前に把握することはできません。天気予報などをご覧いただきご判断くださいますようお願いいたします。なお、父島滞在中は観察マナー順守にご理解ください。
■期待できる鳥たち
アカオネッタイチョウ、カラスバト、クロアシアホウドリ、オオシロハラミズナギドリ、カワリシロハラミズナギドリ、シロハラミズナギドリ、オオミズナギドリ、オナガミズナギドリ、セグロミズナギドリ、オガサワラヒメミズナギドリ、アナドリ、アオツラカツオドリ、アカアシカツオドリ、カツオドリ、クロアジサシなど
■撮影をご希望の皆様へ
定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。当日の海況によりご判断ください。なお、オプショナルクルーズでは手持ち観察、撮影機材があると良いでしょう。
エリア | 東京都 |
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旅行期間 | 2020年8月21日(金)~23日(日) |
旅行代金 | 近日発表予定
南島オプショナルクルーズ=近日発表予定 2等寝台追加代金=近日発表予定 南島オプショナルクルーズ、2等寝台(ベッド)を希望の場合はその他欄に「南島クルーズ希望」「2等寝台希望」とご記載ください ツアー催行決定の可否は、出発日の1ヵ月前になる場合もございますので予めご了承ください。 |
基本設定 | 2等和室利用(大部屋) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 15名 |
食事 | なし |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京竹芝桟橋9時30分集合予定 |
1 | 東京竹芝桟橋発→(新おがさわら丸)→ 航路にて探鳥 → 船中泊 |
2 | 航路にて探鳥。父島着。 4時間30分の滞在後(一度下船していただきます)再度乗船。
南島クルーズ(オプショナル) 父島発 → 船中泊 |
3 | 航路にて探鳥。東京竹芝桟橋着 |
◆ | 東京竹芝桟橋着15時30分到着予定 |