【ツアー紹介】《追加設定》2020/6/2発 ブッポウソウとチゴモズが棲む松之山の森 2日間
18名様限定 泉質が自慢の温泉に宿泊&2日目も午後まで観察時間を確保
ブッポウソウとチゴモズを中心に、アカショウビン、サンコウチョウ、クマタカにも期待。オオルリ、ノジコ、サンショウクイ、サシバが多いことも特長。前回のツアーでは宿周辺でヨタカの声が聞こえました。
(写真:チゴモズ)
ツアー概要
一部でまだ残雪があるブナ林を中心に、山々と水田が織りなす独特の里山環境をめぐる温泉宿泊の1泊2日のバスツアーです。林に入っただけで心地よさを感じるブナ林の景観は必見です。主役となるのは絶滅危惧種指定されているブッポウソウとチゴモズですが、アカショウビン、サンコウチョウ、オオアカゲラ、クマタカといったブナ林を代表する魅力的な種も数多く生息し、昨年は夕食後に宿周辺でヨタカの声が聞こえました。
探鳥行程はブッポウソウとチゴモズを探すことに重点を置いていますので、場合によっては同じ場所に何度も行くことがありますのでご了承ください。光沢ある美しい姿のブッポウソウは、当地では巣箱かけ等で保護されているため比較的高確率で見ることができ、個体数が激減しているチゴモズも当地ではなんとか毎回出会うことができています。ただなかなか難しいのがアカショウビンで、声はするものの出会いは運次第といったところでしょう。周辺のブナ林ではキビタキやオオルリが歌い、ノジコ、サンショウクイ、ニュウナイスズメ、里山環境のためサシバの姿もよく目にします。
今回はポイント間の移動はバスを使用しますが、ポイントに到着後はそれぞれ1~2km程度歩きます。早朝は肌寒く感じることがありますが、晴天時の日中は蒸し暑くなる気温差の大きい探鳥地です。そのためフリース、雨具、晴天予報の場合は帽子、日焼け止めなどもご準備下さい。靴はトレッキングシューズが最適です。
過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
オシドリ、ジュウイチ、ホトトギス、カッコウ、ハリオアマツバメ、ハチクマ、サシバ、イヌワシ、クマタカ、アカショウビン、ブッポウソウ、アカゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、チゴモズ、ヤブサメ、オオヨシキリ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、イカル、ノジコなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 新潟県 |
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旅行期間 | 2020年6月2日(火)~3日(水) |
旅行代金 | 41,000円(東京発着) |
基本設定 | 2名1室 |
1人部屋追加料金 | 2,000円 |
同行バードガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時集合予定 |
1 | 朝 東京駅前発→(バス)→津南町周辺で探鳥。 探鳥後宿泊先へ。中条温泉泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→津南町周辺、松之山周辺で探鳥。午後 東京駅前へ。 |
◆ | JR東京駅前19時頃到着予定 解散 |