【催行決定】2020/7/1発 西パプア バードウォッチング 10日間
インドネシア側ニューギニアの極楽鳥たちに出会いに
ツアー概要
ニューギニア島はグリーンランドに次ぐ世界で2番目に大きな島です。島の西半分はインドネシアに属し、西パプアと呼ばれています。極楽鳥など独特の鳥たちで知られるニューギニアは、今なお「秘境」の名にふさわしく、特に西パプアは手つかずの自然が残され、数多くの魅力的な鳥が生息している反面、道路も宿も未発達のため「探検」クラスの準備が必要で、その大部分はとても気楽に行けるような場所ではないのが現状です。今回のツアーは、西端のドベライ(鳥の頭の意)半島のソロンの低地林と、すぐ沖に浮かぶワイゲオ島という、楽に訪れることができる地域に的を絞り、それでも最もカラフルな極楽鳥といわれるアカミノフウチョウはじめ数種類のフウチョウ類や、巨大なカンムリバト、各種のショウビン・カワセミ類など、地域を魅力的にしている鳥たちを観察しようという、西パプアの入門ツアーです。ソロンは大きな町でホテルも完備し、高速艇で渡るワイゲオ島はダイビングリゾートの多い場所。第1回とは違う宿に泊まって、新しい探鳥地も訪れます。設備施設食事的には「秘境」ではありませんのでご安心を。
国名 | インドネシア |
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旅行期間 | 2020年7月1日(水)〜7月10日(金) |
旅行代金 | 598,000円 (東京発着) |
1人部屋追加料金 | 85,000円 |
同行講師 | 長野時彦 (専任講師) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食8回・昼食8回・夕食9回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて578,000円(東京)とさせていただきます。 | |
燃油サーチャージ(合計約12,000円:2019年10月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
大阪空港発着はお問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午前、東京(羽田)発(飛行機)まずジャカルタへ。夜、ジャカルタで飛行機を乗り継いで(飛行機)ワイゲオ島のソロンへ。【機内泊】 |
2 | 朝、(飛行機)ソロン着。しばしの休憩ののち、午後、(バス)車で半時間ほどのソロンのマングローブ林でバードウォッチング。アオグロショウビンやキビタイヒメアオバト、クロエリミカドバト、クロヤブオウギビタキなどを探します。【ソロン泊】 |
3 | 朝、(バス)ソロンの低地林でヒヨクドリやキバシショウビンなどを探します。午後、ソロン発(船)高速船でラジャアンパット諸島のワイゲオ島へ。コグンカンドリなどの海鳥を見ながらの船旅です。午後、(船)ワイゲオ島着。(バス)マリンダのダイブリゾートへ。【ワイゲオ島泊】 |
4 | 終日、(バス)ワイゲオ島でバードウォッチング。比較的よく自然が残り、人口の少ないこの島はすでに本土では見られなくなった鳥たちが生息しています。まずアカミノフウチョウの新しいレックを訪れて観察します。【ワイゲオ島泊】 |
5 | 終日、(バス)ワイゲオ島でバードウォッチング。ベニフウチョウのレックを訪れたり、カンムリバトやゴクラクバト、アカハシツカツクリ、各種のインコ類などの鳥を探します。【ワイゲオ島泊】 |
6 | 終日、ワイゲオ島でバードウォッチング。カワリモリモズから分割した固有のモリモズや各種のミツスイ類、オウギビタキ類、サンショウクイ類など熱帯の小鳥たちも観察します。【ワイゲオ島泊】 |
7 | ワイゲオで最後の観察後、午後、ワイゲオ島(船)発船でソロンに戻ります。夜、(船)ソロン着。【ソロン泊】 |
8 | 終日、(バス)ソロンの低地林でバードウォッチング。テリカラスフウチョウなどの極楽鳥やセジロヒタキ、各種ヒメアオバト類やインコ類、カッコウ類など西パプアの鳥をじっくりと観察します。【ソロン泊】 |
9 | 午前、(バス)ソロンで最後の探鳥です。午後、ソロン発(飛行機)マカッサル経由(飛行機)ジャカルタ着。深夜、ジャカルタ発(飛行機)日本へ。【機内泊】 |
10 | 午前、(飛行機)東京(羽田)着。解散。 |
備考
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- 現地および航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:インドネシア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が連続3㌻以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社=ガルーダインドネシア航空、全日本空輸、またはシンガポール航空