【ツアー中止】2020/7/16発 マレー半島 バードウォッチング 7日間

マレー半島の鳥たちを 少人数でしっかりと観察・撮影します

ツアー概要

マレー半島のリニューアルしたコースも東南アジアの定番コースとしてすっかり定着した感があります。このツアーの人気を支えている大きな要因のひとつが、言うまでも無く鳥の素晴らしさです。東南アジアでもこのコース以外ではまず見ることができないアカコクジャクやマラヤルリチョウといったマレー半島の固有種、フレイザーズヒルで見られるアカフサゴシキドリ、ゴシキソウシチョウ、ズグロゴジュウカラなど高原の鳥たち、そして、人気が高いキヌバネドリ類とヒロハシ類の出現率が他のツアーと比べて高いのも、このツアーの特徴です。赤を基調とした美しい種が多いキヌバネドリ類では、ズアカキヌバネドリ、ヤマキヌバネドリ、コシアカキヌバネドリ3種の出現率が高いのですが、今までにマレー半島に生息する6種全てを観察しています。頭が大きく独特な姿をしていることから人気が高いヒロハシ類も観察することが難しいミドリヒロハシを含め、オナガヒロハシ、ガマヒロハシ、クロアカヒロハシ、クビワヒロハシなどを観察しました。もちろん、キヌバネドリ、ヒロハシ以外の鳥たちも豊富で、昨年の同時期のツアーではコシアカキジ、スミレテリカッコウ、オオフクロウ、アオヒゲショウビン、サイチョウ、モモグロヒメハヤブサ、ヘキサン、ロクショウヒタキなどを観察することができました。今回はどのような鳥たちと出会えるか、今から楽しみです。今年も少人数限定の企画ですので、早くに定員に達する可能性がありますので、早目のご検討をお願いいたします。

この仲間では一番美しいアカチャシャコ

オオアオヒタキなど美しいヒタキ類も楽しみです

国名 マレーシア
旅行期間 2020年7月16日(木)〜7月22日(水)
旅行代金 338,000円 (東京発着)
1人部屋追加料金 60,000円
同行ガイド 田仲謙介 (当社スタッフ)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは7名様限定です。お早めにお申し込みください。
燃油サーチャージ(合計約1,500円:2019年10月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)クアラルンプールへ。午後、(飛行機)クアラルンプール着。(バス)パハンまで移動します。 【パハン泊】
2 午前、パハン州内でバードウォッチング。午後、(バス)途中でクイナチメドリを探しながら、タマンネガラまで移動します。【タマンネガラ泊】
3 終日、タマンネガラでバードウォッチング。熱帯雨林で再びクイナチメドリを探します。鳥が豊かなところで、ヒロハシ類、キツツキ類、ヒヨドリ類、チメドリ類など多種の鳥を期待できます。【タマンネガラ泊】
4 午前、タマンネガラで最後のバードウォッチング。午後、(バス)フレイザースヒルまで向かう途中で、稀少なマレーミヤマテッケイなどを探します。【フレイザースヒル泊】
5 終日、フレイザースヒルとその周辺でバードウォッチング。低地のタマンネガラとは雰囲気が異なる場所で、ヘキサン、サルタンガラ、ゴシキソウシチョウなどを探します。 【フレイザースヒル泊】
6 午前、フレイザースヒルで探鳥。午後、(バス)途中でもバードウォッチングをしながら、クアラルンプールまで戻ります。夜、クアラルンプール発(飛行機)東京へ。 【機内泊】
7 朝、(飛行機)東京着。解散。

備考

現地および航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:マレーシア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が連続2㌻以上。
ツアーリーダー:ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社=マレーシア航空、日本航空、キャセイパシフィック航空、または全日本空輸。

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