【ツアー紹介】2020/4/6発 キューバ バードウォッチング 12日間

世界最小の鳥マメハチドリはじめ 固有の多彩な鳥をじっくりと!

ツアー概要

<3月29日発のコースが早々に満席になりましたので、追加コースの発表です> 世界最小の鳥マメハチドリや極彩色のキューバコビトドリ、素晴らしいの一言につきるキューバキヌバネドリなど、28種もいる固有種がキューバの鳥をカリブ地区で最も魅力的なものにしています。ザパタは木の生い茂った特異な湿地です。近くのリゾートに泊まり、延べ3日を過ごします。鳥というより大きな虫が飛んでいるような世界最小の鳥- マメハチドリを筆頭に、ユビナガフクロウやキューバスズメフクロウなどのフクロウ類、各種のクイナ類、アカカタハゴロモガラスなどさまざまな固有の鳥が生息しています。可愛いキューバコビトドリや、美しいキューバキヌバネドリも普通に見られます。東部のカヨココは、砂洲の上のリゾート。ベニヘラサギやカッショクペリカン、アメリカグンカンドリなどの大物から、バハママネシツグミやキューバシトド、キューバブユムシクイなどの固有種を、海岸湿地やマングローブに探します。時期は、夏羽のきれいなアメリカムシクイたちが大挙して北上する春の渡りの最盛期。今回の講師はバンクーバー在住の川端さんです。キューバへはカナダ経由で入ります。初日の夜にハバナに着き、翌朝から探鳥の開始です。ぜひご参加ください!

西インド諸島に固有のハシグロリュウキュウガモ

キューバ固有種のクビワスズメ

 

国名 キューバ
旅行期間 2020年4月6日(月)〜4月17日(金)
旅行代金 595,000円 (東京発着)
1人部屋追加料金 42,000円
同行講師 川端雅章 (専任講師)トロントからトロントまで同行
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食10回・昼食9回・夕食9回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは9名様限定です。お早めにお申し込みください。
燃油サーチャージ(合計約21,000円:2019年10月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夕方、東京(羽田)発(飛行機)カナダのトロントへ。
-日付変更線通過-
午後、(飛行機)トロント着。川端講師と合流し、飛行機を乗り継いで、夜、(飛行機)ハバナ着。【ハバナ泊】
2 午前、世界遺産に指定されたハバナの旧市街を見学します。午後、ハバナ発(バス)西のソロアへ。夕方、宿の周辺でバードウォッチング。キューバの固有種にさっそく出会います。 【ソロア泊】
3 終日、(バス)ポルタレス洞窟の周辺やソロアでバードウォッチング。ニシキューバムシクイやキューバヒトリツグミなど北西部の固有種を探します。【ソロア泊】
4 午前、ソロアでバードウォッチング。昼、ソロア発(バス)、夕方、(バス)ザパタ着。【ザパタ泊】
5 終日、(バス)ザパタ湿地でバードウォッチング。世界最小の鳥マメハチドリや極彩色のキューバコビトドリ、国鳥キューバキヌバネドリなどを観察します。 【ザパタ泊】
6 終日、(バス)ザパタ半島でバードウォッチング。ユビナガフクロウやキューバハシボソキツツキなど湿地の鳥を観察します。 【ザパタ泊】
7 午前、ザパタで探鳥。午後、ザパタ発(バス)カヨココへ。途中、細い土手で海を渡りながらアジサシ類などを観察し、夕方、(バス)カヨココ着。【カヨココ泊】
8 終日、(バス)カヨココのマングローブや砂洲などでバードウォッチング。大はオオフラミンゴから小はキューバブユムシクイまで水辺の鳥の宝庫です。【カヨココ泊】
9 終日、(バス)カヨココでバードウォッチング。キューバシトドやハシグロリュウキュウガモ、ヒガシキューバムシクイなど、ここならではの鳥がたくさん見られます。 【カヨココ泊】
10 朝、カヨココ発(バス)ハバナへ。移動の一日です。夕方、(バス)ハバナ着。【ハバナ泊】
11 朝、ハバナ発(飛行機)カナダのトロントで飛行機を乗り継いで、(飛行機)日本へ。
-日付変更線通過-
【機内泊】
12 午後、(飛行機)東京(羽田)着。解散。

備考

現地および航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:カナダ、キューバ。
パスポート残存期間:キューバ入国時3ヵ月以上/空白の査証欄が1㌻以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社=エア・カナダ。

ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る