【ツアー紹介】2020/6/19発 ベストシーズンに巡る 夏の北海道 4日間
20名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用
夏の北海道の見どころを網羅。原生花園ではシマアオジ、ツメナガセキレイ、ノゴマ、旭岳ではギンザンマシコ、天売島では圧倒されるウトウの帰巣風景、漁船クルーズでウミガラス、ケイマフリを観察。過去、アオバト、クマゲラ、ヤマゲラ、イスカなどを観察した森も訪れます。
(写真:シマアオジ)
ツアー概要
本州が梅雨入りし探鳥に不向きになったこの時期に、待ちに待ったベストシーズンを迎える夏の北海道をめぐります。探鳥地は原生花園、大雪山旭岳、天売島ですが、我々のツアーでは野山の野鳥も観察できるよう白金の森も訪れます。過去にはクマゲラ、ヤマゲラ、イスカ、ヤマセミも見られ、毎回、アオバトの群れが楽しませてくれています。
まず原生花園ではエゾカンゾウの花が咲く中、憧れのシマアオジを探します。昨年は残念ながら出会うことができませんでしたが今年はどうでしょうか。ほかにもディスプレイフライトするオオジシギ、黄色が鮮やかなツメナガセキレイ、虫の音のようなさえずりのマキノセンニュウ、真っ赤な喉が印象的なノゴマ、冬の姿とは全く異なる真っ赤なベニマシコ、そしてオオジュリン、ノビタキ、ホオアカなども常連です。
そしてシマアオジと並んで人気が高いギンザンマシコを探しに大雪山旭岳も訪れます。ノゴマやカヤクグリ、ルリビタキ、ビンズイが歌う中、突然ハイマツの上に真っ赤なオスが止まるシーンは感動的です。また、海鳥と人が共生している島として知られる天売島では夕陽を背景に続々と巣に戻ってくるウトウの大群を観察し、翌朝は漁船クルーズで主にウミガラス、ケイマフリ、ウトウを間近に観察します。各探鳥地あまり歩きませんが大雪山旭岳では一部残雪がある場所を3km程度歩きます。早朝探鳥や漁船クルーズに備えて防寒装備、雨具もご準備ください。
★過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
アカエリカイツブリ、アオバト、オオジシギ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、アリスイ、クマゲラ、ヤマゲラ、ミヤマカケス、マキノセンニュウ、ノゴマ、ルリビタキ、キビタキ、オオルリ、カヤクグリ、ツメナガセキレイ、ビンズイ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、ホオアカ、シマアオジ、オオジュリンなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。天売島の漁船クルーズでは手持ちで使用できる機材があると良いでしょう。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2020年6月19日(金)~22日(月) |
旅行代金 | 155,000円(東京発着)/125,000円(新千歳空港発着) |
基本設定 | 白金=2名1室 豊富・天売島=3~4 名1室 |
1人部屋追加料金 | 12,000円(3泊分) |
2人部屋追加料金 | 5,000円(1人様あたり・3泊分) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝3回・昼2回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港8時集合予定 |
◆ | 新千歳空港11時頃集合予定 |
1 | 午前 羽田空港(飛行機)→新千歳空港着。白金温泉周辺で探鳥。 白金泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→大雪山旭岳、幌延原生花園で探鳥。 豊富泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→ サロベツ原野で探鳥後、羽幌港へ。午後 羽幌港発→(フェリー)→天売島へ。 天売島泊 |
4 | 朝 観光船乗船 天売島発→(フェリー)→羽幌港へ。 バスにて新千歳空港へ。夕方 新千歳空港発→(飛行機)→羽田空港へ |
◆ | 新千歳空港17時頃到着予定 |
◆ | 羽田空港20時頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
*天売島での漁船クルーズは10名以上の場合、2隻同時運行または2回運行となります。