【ツアー紹介】2020/6/11発 ベストシーズンの大洗航路と北海道の小鳥たち 4日間
21名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用!航路探鳥ではトラベルイヤホン使用
大洗~苫小牧航路のベストシーズンに道内探鳥をプラス。前回はクマゲラ、アカモズ、ノゴマ、オオジュリン、ホオアカ、航路ではアホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、オオトウゾクカモメなどを観察。
(写真:アカモズ)
ツアー概要
この時期、大洗~苫小牧航路の海鳥観察はこの航路のベストシーズンと言っても過言ではないほど、さまざまな海鳥類が見られ楽しめる時期ですが、道内での探鳥に関しても良いシーズンのため、海鳥観察と道内での探鳥をセットにしたツアーを今年も企画しました。
昨年は海鳥の個体数が少なくやや残念ではありましたが、主役のアホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリのほか、フルマカモメ、アカアシミズナギドリ、オオトウゾクカモメなどが見られました。また過去にはコシジロウミツバメ、ハイイロウミツバメ、カンムリウミスズメなども見られ、カマイルカ、イシイルカ、キタオットセイなどにも期待できます。
道内探鳥の主役は本州では見ることが難しくなってしまったアカモズです。モズとは印象が異なるスマートで可憐なその姿をツアーではここ数年安定的に観察できているほか、付近の草原ではノビタキ、ノゴマ、オオジュリン、ホオアカ、ニュウナイスズメ、コムクドリも観察し、昨年はクマゲラに出会うこともでき貴重なシーンを観察することができました。またハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、シマエナガ、ヤマゲラ、エゾフクロウも探しますが、直前情報を最優先するため探鳥地を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。航路上での探鳥は風の強さにより予想以上の寒さを感じることがあります。直前の天気予報をご覧いただき、フリースジャケット、雨具などご用意ください。また船体の動揺に関しましては事前に把握することはできませんので天気予報などご覧いただきご判断くださいますようお願いいたします。また道内探鳥では1日合計5kmほど歩きます。
■期待できる鳥たち
クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、フルマカモメ、アカアシミズナギドリ、コシジロウミツバメ、カッコウ、オオトウゾクカモメ、エゾフクロウ、クマゲラ、ヤマゲラ、オオアカゲラ、チゴハヤブサ、アカモズ、ハシブトガラ、ショウドウツバメ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、クロツグミ、ノゴマ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、オオジュリンなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2020年6月11日(木)~14日(日) |
旅行代金 | 50,000円(大洗フェリーターミナル発着) |
基本設定 | 船内= 4名1室、苫小牧= 2名1室 |
1人部屋追加料金 | 4,000円(苫小牧の宿泊のみ) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 大洗フェリーターミナル22時30分集合予定 |
1 | 深夜 大洗フェリーターミナル発 船中泊 |
2 | 終日 航路で探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル着 ホテルへ 苫小牧泊 |
3 | ホテル発→(バス)→苫小牧周辺、石狩川周辺にて探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル発 船中泊 |
4 | 終日 航路で探鳥。 夜 大洗フェリーターミナル着 |
◆ | 大洗フェリーターミナル19時30分到着予定 |