【ツアー紹介】《再追加設定》2020/2/11発 冬の信州でイスカに会いたい! 2日間

20名様限定! シングル部屋利用1泊2日バスツアーシリーズ第二弾!

イスカを中心にオオマシコ、ベニマシコといった赤い鳥類、またアトリ、マヒワ、ルリビタキといった冬の小鳥類も探します。ポイントを絞って探鳥するためさまざまなポイントをめぐるツアーではありませんのであらかじめご了承ください。ホテルは人工温泉大浴場完備です。

(写真:イスカ)

ツアー概要

毎冬、渡来状況が気になるのが赤い鳥たちです。年によっては多数が飛来し、またある年は昨年のように冬鳥たちの姿が少ないこともあります。

そんな中、毎冬のようにイスカが越冬する針葉樹林があり、昨年も数こそ例年に比べて少ないものの、小群で飛び回る姿やカラマツに群れる姿など、さまざまな姿を観察することができました。イスカの最大の特徴は嘴が上下食い違っていることで、主な食べ物である針葉樹の種子を松かさからこじ開けて食べやすいように進化したものです。現地で実際に松ぼっくりに取り付き、松かさをこじ開けるシーンが見られればと思います。

ほかにもクマタカ、ノスリといった猛禽類が飛翔し、林道を歩くとアトリ、マヒワ、ベニマシコ、ルリビタキなどが見られたほか、萩の実を食べるオオマシコにも出会いました。現地の環境はこれらの冬鳥たちの生息環境にマッチしていることから、年によってはさらに大きな成果があるかもしれません。

状況にもよりますが順調に観察が進んだ場合は湖畔に移動してカモ類も観察します。特に目立った種類は生息していませんが、コハクチョウ、カワアイサ、ミコアイサなどが見られるでしょう。現地では基本的には林道を歩きます。積雪があり一部で凍結の可能性もありますので靴底に取り付けるタイプのすべり止めをお持ちの方はご持参ください。また小雪が舞うなど寒さも予想されますので防寒装備もご持参ください。1日あたり3km程度歩いての探鳥となります。なお、ポイントを絞って探鳥するため、さまざまなポイントをめぐるツアーではありませんのであらかじめご了承ください。

■期待できる鳥たち

カワアイサ、ミコアイサ、ノスリ、クマタカ、カワセミ、アカゲラ、アオゲラ、キクイタダキ、ヒガラ、エナガ、ゴジュウカラ、シロハラ、ルリビタキ、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、オオマシコ、イスカ、ウソ、ミヤマホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

エリア 長野県
旅行期間 2020年2月11日(火・祝)~12日(水)
旅行代金 42,000円(東京発着)
基本設定 1名1室 シングル利用!
1人部屋追加料金 なし
同行講師 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→諏訪湖周辺で探鳥 探鳥後宿泊先へ 諏訪市内泊
2 朝 ホテル発→(バス)→諏訪湖周辺で探鳥 夕方 東京駅前へ
JR東京駅前19時頃到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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