【ツアー紹介】2020/4/24発 東シナ海の秘島 平島(たいらじま) 7日間  (鹿児島港発着6日間)

12名様限定

昨年はミヤマヒタキ、シベリアムクドリ、キガシラセキレイ、ヨタカ、ミゾゴイ、ツバメチドリ、キマユムシクイ、カラアカハラ、コイカル、シロハラホオジロなどを観察。

(写真:ミヤマヒタキ)

ツアー概要

2020年も恒例のトカラ列島、平島(たいらじま)を訪れます。平島はトカラ列島の中央部に位置する周囲7.23km、最高標高243mの小さな島ですが、渡りの時期には多くの鳥たちが立ち寄るため、ほぼ毎年数多くの珍鳥に出会えます。昨年のツアーではミヤマヒタキ、シベリアムクドリ、キガシラキレイ、ミゾゴイ、ツバメチドリ、アカハラダカ、キマユムシクイ、カラアカハラ、コイカル、シロハラホオジロ、コホオアカ、キマユシクイなどが見られ、過去のツアーでは、シマノジコ、オニカッコウ、クロビタイハリオアマツバメ、オオジュウイチ、コウライウグイス、ヨタカ、ヤツガシラ、カラアカハラ、ベニバト、オウチュウ、シマゴマ、カラムクドリ、オレンジジツグミ、アオツラカツオドリ、アカアシカツオドリ、コシャクシギ、ヤマショウビン、ニシイワツバメ、ムギマキ、シマアオジ、オウチュウ、カンムリオウチュウ、ハイイロオウチュウなどなどを観察。また、亜種の中で最も美しいといわれているトカラ列島のアカヒゲもあちこちで頻繁に見られます。

毎年、どんな出会いがあるか想像もつかないほど楽しみの島です。平島に計10回渡り、島内のポイントを熟知している私がご案内しますので安心です。島内は徒歩で周りますが、のんびりと観察したい方やゆっくりと写真撮影をしたい方は一ヶ所でじっくりと観察することも可能で、珍鳥が出現したら携帯電話で連絡します。

毎回、直ぐに満席となってしまい申し訳ございません。大好評ツアーですのでお早めにお申し込みください。

★過去のツアー報告

2019年4月26日~5月2日

2018年4月27日~5月3日

2017年4月28日~5月4日

2016年4月29日~5月5日

2015年5月1日~7日

■期待できる鳥たち

タカサゴクロサギ、アカガシラサギ、ヤマショウビン、ブッポウソウ、コウライウグイス、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、カンムリオウチュウ、キマユムシクイ、ギンムクドリ、カラムクドリ、カラアカハラ、アカヒゲ、クロジョウビタキ、ミヤマビタキ、キガシラセキレイ、コホオアカ、キマユホオジロ、シマノジコ、ズグロチャキンチョウなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

エリア 鹿児島県
旅行期間 2020年4月24日(金)~ 30日(木)  (鹿児島港発着4/24~29)
旅行代金 202,000円(東京発着)/198,000円(大阪発着)/167,000円(鹿児島港発着)
基本設定 平島=3~4名1室/鹿児島=2名1室
1人部屋追加料金 3,000円(鹿児島のみ) 平島での個室はお受けできません
同行講師 宮島 仁氏
最少催行人数 5名
食事 朝5回・昼5回・夕4回 (鹿児島港発着:朝4回・昼5回・夕4回)
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港15時45分頃集合予定
伊丹空港16時頃集合予定
鹿児島港20時30分集合予定 (鹿児島空港ではなく鹿児島港に集合です)
1 夕方 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→鹿児島空港着。公共交通機関で鹿児島港へ。鹿児島港発(特定寝台船室利用) →(フェリー)→船内泊
2 朝 平島着 平島島内で探鳥  平島泊
3 終日 平島島内で探鳥  平島泊
4 終日 平島島内で探鳥  平島泊
5 終日 平島島内で探鳥  平島泊
6 朝 平島発→(フェリー)→鹿児島港へ(2等船室利用) 鹿児島泊
7 朝 公共交通機関で鹿児島空港へ   鹿児島空港発→(飛行機)→伊丹空港・羽田空港着
鹿児島港18時40分(4/29)到着予定
伊丹空港10時20分(4/30)到着予定
羽田空港10時50分(4/30)到着予定

備考 天候の影響により船が欠航になる場合があります。現地で延泊になった場合、延泊分の費用につきましてはお客様にご負担いただきますので予めご了承ください。

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