【ツアー紹介】2020/3/27発 珍鳥が渡る! 春の与那国島 4日間

20名様限定 週末利用 今回も石田と宮島のコンビでご案内します。

昨年はオオチドリ、アカガシラサギ、ツバメチドリ、ギンムクドリ、カラムクドリ、ムネアカタヒバリ、シマアジ、コホオアカ、石垣島では八重山4点セットを観察。過去、ヤツガシラ、クロウタドリ、オガワコマドリ、クロジョウビタキなども観察。

(写真:オオチドリ)

ツアー概要

前回、与那国島では夏羽のオオチドリやアカガシラサギ、ツバメチドリ、ギンムクドリ、カラムクドリ、ムネアカタヒバリ、シマアジ、コホオアカ、また石垣島では八重山4点と呼ばれる、カンムリワシ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイ、カタグロトビやツメナガセキレイに出会うことができました。なお、ここ数年の傾向から今回はやや時期を早めてみました。

春の与那国島の特長といえば離島での探鳥にありがちな大ハズレがほぼないことで、毎回何かしらの珍鳥に出会うことができています。また日本の最西端という地理的な条件から日本初記録クラスの野鳥に出会える可能性があることも魅力です。

過去、春のツアーでは、シマアジ、アカガシラサギ、オオメダイチドリ、オオチドリ、ツバメチドリ、オオノスリ、ヤツガシラ、ムジセッカ、ギンムクドリ、ホシムクドリ、カラムクドリ、クロウタドリ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ、マミジロタヒバリ、オガワコマドリ、キガシラセキレイ、クロジョウビタキなども見られ、シマアカモズ、シロハラクイナ、シロガシラは普通に見られます。

小さな島のため、代表的なポイントを繰り返し訪れて丹念に探すというスタイルで探鳥します。晴天時は暑さが予想されますので水筒や帽子、雨具もご準備ください。宿泊は与那国島唯一のリゾートホテル、アイランドホテル与那国でゆっくりおくつろぎいただけます。

なお、当ツアーは乗り継ぎの関係から石垣島でも探鳥しますが探鳥時間は僅かです。石垣島での探鳥に重点を置いているお客様は「カンムリワシの島 石垣島と西表島」のご参加をご検討ください。また石垣島と西表島から与那国島ツアーへの連続7日間のご参加も可能ですのでご希望の方はお問い合わせください。

★過去のツアー報告

2019年3月27日~30日

2018年3月28日~31日

2017年3月29日~4月1日

2016年4月1日~4日

2015年3月31日~4月3日

■期待できる鳥たち

シマアジ、アカガシラサギ、ヒマラヤアナツバメ、オオメダイチドリ、オオチドリ、ツバメチドリ、オオノスリ、ヤツガシラ、ヒメコウテンシ、シロガシラ、ムジセッカ、ギンムクドリ、ホシムクドリ、カラムクドリ、カラアカハラ、クロウタドリ、オガワコマドリ、クロジョウビタキ、ツメナガセキレイ、キガシラセキレイ、マミジロタヒバリ、コマミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

ヤツガシラ

 

ギンムクドリ

ギンムクドリ

 

クロウタドリ

 

ツバメチドリ

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2020年3月27日(金)~30日(月)
旅行代金 168,000円(東京発着)/128,000円(石垣発着)
基本設定 2名1室
1人部屋追加料金 12,000円
同行講師 石田光史、宮島仁氏
最少催行人数 12名
食事 朝3回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港10時15分集合予定
石垣空港14時45分集合予定
1 朝 羽田空港→(飛行機)→  石垣空港着。午後 石垣島内で探鳥  石垣島泊
2 ホテル発→(バス)→石垣空港発→(飛行機)→与那国空港着 午後 与那国島内で探鳥  与那国島泊
3 終日 与那国島内で探鳥  与那国島泊
4 朝 ホテル発→(バス)→与那国島内で探鳥。与那国空港発→(飛行機)→石垣空港発→(飛行機)→那覇空港へ 那覇空港発→(飛行機)→羽田空港へ
石垣空港15時頃到着予定
羽田空港18時20分頃到着予定

備考 石垣空港までの飛行機手配も承ります

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