【ツアー紹介】2020/1/24発 フォトツアー シマエナガとタンチョウの塒 3日間

11名様限定!バス席お一人様2席利用&週末利用
大人気のシマエナガを中心にアカゲラ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケスなどを撮影。また舞い踊るタンチョウの姿や幻想的なタンチョウの塒でも撮影。エゾフクロウのポイントも訪れます。
(写真:タンチョウの塒)
ツアー概要
週末利用の短期間で目的を絞ったフォトツアー。人気のシマエナガをじっくり撮影するほか、タンチョウに関してもたっぷり時間をとって、夕陽を浴びて塒に飛び立って行く姿やサンクチュアリーで舞い踊る姿、そして早朝には幻想的なタンチョウの塒でも撮影します。また可愛らしいエゾフクロウも撮影します。
シマエナガは宿泊する宿の庭先でたっぷり時間をとって撮影します。北海道だからこそのハシブトガラやシロハラゴジュウカラ、ミヤマカケスはもちろん、数羽のアカゲラが引っ切り無しにやってくることも特長で、昨年はヤマゲラがやってきたほか、過去にはアトリ、マヒワ、ウソ、小鳥類を狙ってやってくるオオモズの姿も見られています。
そしてタンチョウに関してはさまざまなシーンが撮影可能で、サンクチュアリーでの求愛ダンスや鳴き交わし、また夕方は夕陽を浴びて塒に飛び立って行く姿を撮影します。また早朝は川面に立ち込める霧が幻想的な雰囲気を醸し出すことで知られるタンチョウの塒でも撮影します。厳冬期は非常に混んでいますが、この時期は海外から訪れるカメラマンが最盛期ではないためそれほど混み合っていない時期です。そして毎年のようにエゾフクロウが越冬している場所も訪れます。ただしエゾフクロウに出会えるかどうかは運次第といったところでしょう。
3日間を通して長時間歩くような行程は含まれておりませんが、厳冬期の北海道らしい厳しい寒さが予想されます。しっかりとした防寒装備でお出かけください。なお、フォトツアーではガイドは望遠鏡を持参いたしません。
バードガイド:石田光史
■期待できる鳥たち
タンチョウ、オジロワシ、エゾフクロウ、アカゲラ、オオモズ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、ヒガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、アトリ、マヒワ、ウソなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけまが、現地では当日の状況によりご案内します。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2020年1月24日(金)~26日(日) |
旅行代金 | 148,000円(東京発着)/158,000円(大阪発着)/124,000円(女満別空港発釧路空港着) |
基本設定 | 2~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 4,000円(2泊目のみ・弟子屈泊は部屋数の関係上お受けできません) |
2人部屋追加料金 | 4,000円(2泊分/1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港10時頃集合予定 |
◆ | 伊丹空港8時頃集合予定 |
◆ | 女満別空港13時15分頃集合予定 |
1 | 朝 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→女満別空港着。 空港→(バス)→宿 シマエナガ観察 弟子屈泊 |
2 | 宿 → 鶴居村 タンチョウ観察 → 宿 鶴居泊 |
3 | 宿 → 音羽橋 → 鶴居村 → 釧路空港発 →(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着 |
◆ | 釧路空港12時30分頃到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港15時30分頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港17時10分頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります