【ツアー紹介】2020/1/12発 冬の道南巡り 3日間

15名様限定  荷物が多い冬だからこそバス席お一人様2席利用!

昨年はヤマゲラ、エゾフクロウ、オオワシ、コクガン、コオリガモ、ビロードキンクロなどを観察。林で観察するためシマエナガ、ミヤマカケスといった北海道らしい種、また鵡川河口も訪れるためコミミズクやケアシノスリといった猛禽類にも期待。

(写真:エゾフクロウ)

ツアー概要

冬の道東と並んで毎回ご好評をいただいている冬の道南。冬の道東に比べて観察種が多いことが特長で、特に小鳥類が観察可能なポイントが多く、ほかの探鳥地ではあまり見かけないコクガンが毎回のように群れで見られていることも特長と言えるでしょう。

初日は主に苫小牧周辺をめぐりながら小鳥類を観察します。林ではエゾフクロウ、シマエナガ、ハシブトガラ、ミヤマカケス、シロハラゴジュウカラといった北海道らしい小鳥類が揃い、ヤマゲラ、クマゲラにも期待できます。また毎年のように可愛らしいエゾフクロウに出会っています。夕方は河口に移動して草原性の小鳥類を探します。昨年はこれといった種に出会えませんでしたが、過去、コミミズクやケアシノスリ、ツメナガホオジロ、ベニヒワ、ユキホオジロなどに出会っています。

その後は噴火湾に沿うように南下し、ユーラップ川周辺ではオオワシ、オジロワシ、河口ではコオリガモ、クロガモ、ビロ-ドキンクロ、ホオジロガモ、シノリガモなどのカモ類、また岩礁海岸ではコクガンの群れを観察します。なお、大沼公園周辺では過去、エゾフクロウ、ヤマゲラ、ヒレンジャク、キレンジャク、イスカ、ハギマシコ、キバシリなどが観察されていますが、積雪量によって入れる場所が限られますので状況を見ての観察といたします。また砂崎岬はバスで灯台付近まで行けなくなってしまったため周辺部での探鳥といたします。

道南地域は積雪が多い探鳥地です。そのため防寒装備はもちろんですが、雪が侵入しにくいブーツタイプの靴をご用意いただくことをおすすめいたします。

★過去のツアー報告

2019年1月13日~15日

2018年1月13日~15日

2017年1月12日~17日

2016年1月10日~12日

■期待できる鳥たち

コクガン、ビロードキンクロ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アビ、シロエリオオハム、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、ケアシノスリ、エゾフクロウ、アカゲラ、ヤマゲラ、シロハヤブサ、ミヤマカケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ベニヒワ、ハギマシコ、イスカ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロ、シラガホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが当日の状況によりご案内いたします。

オオワシ

オオワシ

 

シロハヤブサ

 

コクガン

 

エリア 北海道
旅行期間 2020年1月12日(日)~14日(火)
旅行代金 128,000円(東京発着)/138,000円(大阪発着)/102,000円(札幌発函館着)
基本設定 登別・大沼=3~4名部屋
1人部屋追加料金 15,000円(1泊目)/2,000円(2泊目) 2泊目のみも可能です
2人部屋追加料金 5,000円(1人あたり・2泊分)
同行講師 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時30分集合予定
伊丹空港7時45分集合予定
新千歳空港11時20分集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→新千歳空港着。 伊丹空港発→(飛行機)→新千歳空港着。 苫小牧周辺、鵡川河口で探鳥。 登別泊
2 朝 ホテル発→(バス)→ユーラップ川周辺、砂崎岬で探鳥。大沼泊
3 朝 ホテル発→(バス)→大沼周辺で探鳥。 探鳥後、函館空港へ 函館空港発→(飛行機)→羽田空港→伊丹空港(羽田経由)
函館空港13時45分頃到着予定
羽田空港16時15分到着予定
伊丹空港18時15分到着予定 (羽田空港乗り継ぎ)

備考

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