催行決定【創業50周年記念特別企画】11/4発 ボルネオ スカウとキナバル公園 バードウォッチング 8日間

久しぶりのキナバタンガン川です。世界遺産キナバル公園との充実プラン!

創業50周年を記念して企画したバードウォッチングツアーの第二弾は、東南アジアのボルネオが舞台です。東部を流れるキナバタンガン川はサバ州最大の川で、川沿いにネイチャーロッジが点在しています。今回はこの川沿いにあるスカウのロッジに3連泊して、ゆっくりとリバークルーズを楽しみながら、バードウォッチングを楽しみます。ここには8種のサイチョウ類や稀少なコブハシコウといった大型の鳥から、真っ白なカワリサンコウチョウ、ルリカワセミやコウハシショウビンなどのカワセミ類まで多種の鳥が生息し、有名なテングザルとも簡単に出会うことができます。そしてキナバタンガン川までの往復に立ち寄る、世界遺産に登録されているキナバル公園ではキエリゴシキドリ、ボルネオモズヒタキ、ボルネオタンビヘキサンなど、ボルネオ島固有の山地の鳥たちを中心に探します。
今回のこのツアーは50周年記念ということで、ボルネオ島に住みながら鳥類調査をした経験がある弊社の田仲と、東南アジア、南アジアでの探鳥経験が豊かな宮島講師の2名が日本から同行して、皆様をご案内いたします。ぜひ、この機会をお見逃し無く、ボルネオ島にお出かけください。

東南アジア最大のカワセミであるコウハシショウビン

キナバル公園のアイイロヒタキ

ボートクルーズの様子

 

■出現が予想される鳥たち
コブハシコウ、アジアヘビウ、チャイロカッコウハヤブサ、ウォーレスクマタカ、コウオクイワシ、ミカドバト、マレーウオミミズク、コシアカキヌバネドリ、コウハシショウビン、ルリカワセミ、サイチョウ、ズグロサイチョウ、キエリゴシキドリ、クロアカヒロハシ、クビワヒロハシ、カワリサンコウチョウ、ボルネオタンビヘキサン、マレーシアヒメアオヒタキ、アイイロヒタキ、等。

国名 マレーシア
旅行期間 2019年11月4日(月)~11月11日(月)
旅行代金 345,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 54,000円
同行講師 田仲謙介(当社スタッフ) 宮島仁氏(バードガイド)
最少催行人員 10人
食事 全食事付き(朝食6回・昼食6回・夕食7回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
燃油サーチャージ(合計約1,000円:2019年6月5日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→直行便でボルネオへ。コタキナバル着。コタキナバル発(バス)→宿泊するキナバル公園周辺のホテルへ。 【キナバル公園周辺泊】
2 朝、世界遺産のキナバル公園でバードウォッチング。午後、(バス)→キナバタンガン川まで移動して、夕方からボートクルーズを行います。【スカウ・ビリット地区泊】
3

午前中・夕方・夜間と3回のボートクルーズを行い、稀少なコブハシコウ、ルリカワセミやコウハシショウビンなどのカワセミ類、8種のサイチョウ類など、さまざまな低地林の鳥たちを探します。 【スカウ・ビリット地区泊】
5 午前、(バス)→キナバタンガン川を発ち、キナバル公園周辺まで戻ります。 【キナバル公園周辺泊】
6 終日、キナバル公園でバードウォッチング。キエリゴシキドリやメグロメジロといったボルネオ固有種やアイイロヒタキなど、ここならではの鳥たちを探します。【キナバル公園周辺泊】
7 朝、キナバル公園で最後のバードウォッチング後、(バス)→コタキナバルまで戻ります。夕方、コタキナバル着。ホテルにチェックインして休憩後に空港へ。深夜、(飛行機)→、直行便で帰国の途に。【機内泊】
8 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:マレーシア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が2ページ以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。
日本発着利用航空会社:マレーシア航空、キャセイパシフィック航空、または全日本空輸。

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