【満席】12/26発 年末年始のタスマニア バードウォッチング 8日間

年末年始の大型休暇を利用したタスマニア固有種と海鳥観察!

ツアー概要

今年の年末年始にはタスマニア島のツアーが登場です!タスマニア島は氷河期にできた独特の自然が魅力の島で、隣接するオーストラリア本土では見られない固有の生物が多く生息しています。北海道よりも小さな島でありながら、タスマニアオグロバン、アカビタイキクサインコ、ミドリホウセキドリなど12種もの固有種の野鳥が見られ、ツアー前半に訪れるブルーニー島ではそのすべての種と出会うことが可能です。また、固有種ではありませんが、英名のピンクロビンという名前が示す通り、ピンク色の美しさに惹きつけられるセグロサンショクヒタキやノドアカサンショクヒタキのような、かわいらしい小鳥たちとの出会いも楽しみです。そして、タスマニアを訪れる世界中のバードウォッチャーが楽しみにしているのが、海鳥観察です。船から間近に観察できる迫力いっぱいのワタリアホウドリ、ハジロアホウドリ、ミナミシロアホウドリなどのアホウドリの仲間をはじめ、ヒメクジラドリ、モグリウミスズメなど、この海域以外では観察することが難しい海鳥なども楽しみです。さらに今回のツアーのもうひとつの楽しみは、連泊するマウンテン・バレーの敷地に小型で凶暴なタスマニアデビルや可愛いウオンバットが現れることがあります。
年末年始の大型連休で飛行機の予約が混みあう時期であることに加え、確保できている宿泊先の数も限られていますので、お考えの方はこの機会をお見逃しなく、早期のお申込みをお待ちしております。

迫力あるアホウドリ類が多く見られ
るのがタスマニアクルーズの魅力です

ピンクロビンの英名がしっくりくるセグロサンショクヒタキ

タスマニアではコビトペンギンの上陸が見られます

■出現が予想される鳥たち

ロウバシガン、コビトペンギン、ハジロアホウドリ、キタシロアホウドリ、タスマニアオグロバン、ズグロオウム、アカビタイキクサインコ、ルリオーストラリアムシクイ、ミドリホウセキドリ、タスマニアトゲハシムシクイ、セグロサンショクヒタキ、ノドアカサンショクヒタキ、等。

国名 オーストラリア
旅行期間 2019年12月26日(木)~2020年1月2日(木)
旅行代金 765,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 85,000円
同行講師 宮島仁氏(バードガイド)
最少催行人員 5人
食事 全食事付き(朝食6回・昼食6回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは6名様限定です。お申込は早めにお願いします。
カンタス航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2019年4月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夜、東京発(飛行機)→オーストラリアの中継空港へ。【機内泊】
2 午前、(飛行機)→乗継ぎの空港着。(飛行機)→国内線でタスマニアへ。午後、(飛行機)→タスマニアのホバート着後、(バス)→(船)→その日のうちにブルーニー島まで移動します。【ブルーニー島泊】
3 終日、ミドリホウセキドリやアカビタイキクサインコなどのタスマニア固有種を中心に探します。【ブルーニー島泊】
4 朝、ブルーニー島で最後のバードウォッチング。午前、(船)→(バス)→ホバートに戻ります。(バス)→ホバート到着後、海鳥観察の船が出港するイーグルホーク・ネックに向かいます。【イーグルホーク・ネック泊】
5 終日、(船)→タスマニア沖の海上に出て海鳥観察。迫力あるアホウドリ類やこの海域ならではの海鳥が楽しみです。夕方、(バス)→北部のマウンテン・バレーまで移動します。【マウンテン・バレー泊】
6 終日、マウンテン・バレーでバードウォッチング。キバラモズヒタキやクロフエガラスなどを探し、夜にはタスマニアデビルなど夜行性の哺乳類を探します。【マウンテン・バレー泊】
7 朝、マウンテン・バレー周辺で最後のバードウォッチング後に、バードウォッチングしながら(バス)→ロンセストンに向かいます。【ロンセストン泊】
8 早朝、ロンセストン発(飛行機)→主要都市で国内線に乗り継いで、帰国の途に。夕方、(飛行機)→東京。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:オーストラリア。
パスポート残存期間:帰国日まで。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:キャセイパシフィック航空、カンタス航空、または日本航空。

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