【ツアー紹介】2020/1/5発 ケアンズ ネイチャーウォッチング 6日間
人気の鳥たちと珍獣カモノハシやキノボリカンガルーなどの有袋類!
ツアー概要
独自の進化を遂げたオーストラリアは1,500種以上の野鳥が記録され、140種以上の有袋類、2種の単孔類が生息しています。特色のある野鳥たちの中でも、特に「世界一凶暴な鳥」と呼ばれるヒクイドリ、世界のカワセミ類で最も美しいといわれるシラオラケットカワセミ、玩具のようなモモイロインコ、木の瘤にしか見えないオーストラリアガマグチヨタカ、子供が描いた絵のような色彩のセイガイゴシキインコなどオーストラリアでは出会いたい鳥たちをメインターゲットにしていきます。今回のツアーは、鳥たちが庭に溢れている世界中のバーダーで予約が一杯の「キングフィシャーパーク」に2連泊するのも魅力です。
そして、このツアーのもうひとつの見どころは、カモのような大きな嘴や水かきのある足を持ち、卵を産む生態など原始的な哺乳類として知られる珍獣カモノハシです。オーストラリア政府の厳しい保護下にあるため、国外の動物園では見ることのできない稀少なカモノハシを野外で探します。また、今回はキノボリカンガルー、フクロモモンガ、フクロシマリスやカンガルー類・ワラビー類などの有袋類も積極的に探します。日本から同行するガイドと現地在住の日本人ガイド松井さんがご案内するので、言葉や体調で困っても安心です。直行便で、時差が1時間なので、海外探鳥が初めてという方にもおすすめです。昨年のツアーでは野鳥155種、有袋類7種にカモノハシにも出会えました。真夏のオーストラリアが皆様をお待ちしております。
■出現が予想される鳥たち
ヒクイドリ、シラオラケットカワセミ、ワライカワセミ、キバタン、ゴシキセイガイインコ、イチジクインコ、ノドグロヤイロチョウ、ハバシニワシドリ、セアカオーストラリアムシクイ、アオツラミツスイ、ミミグロネコドリ、等。
国名 | オーストラリア |
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旅行期間 | 2020年1月5日(日)~1月10日(金) |
旅行代金 | 435,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 42,000円 |
同行講師 | 宮島仁氏(バードガイド) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食5回・昼食4回・夕食4回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて425,000円とさせていただきます。 | |
ジェットスター航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2019年4月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夜、東京発(飛行機)→ケアンズへ。【機内泊】 |
2 | 早朝、(飛行機)→ケアンズ着。(バス)→市内の公園などでバードウォッチング。鳥の多さに驚かされるでしょう。午後、(バス)→北上してキングフィッシャーパークへ。【キングフィッシャーパーク泊】 |
3 | 終日、(バス)→キングフィッシャーパークでバードウォッチング。最大の目当てのシラオラケットカワセミをはじめ、ノドグロヤイロチョウも楽しみです。【キングフィッシャーパーク泊】 |
4 | 午前、(バス)→キングフィッシャーパークで最後のバードウォッチング。午前、(バス)→アサートン高原まで移動して到着後、珍獣カモノハシを探します。今までと違った鳥も数多く見られるでしょう。【アサートン高原泊】 |
5 | 午前、(バス)→アサートン高原周辺で探鳥し、水鳥から熱帯雨林の鳥まで観察します。午後、(バス)→ケアンズまで戻ります。【ケアンズ泊】 |
6 | 早朝、(バス)→ケアンズ周辺で最後のバードウォッチング後に空港へ。昼、ケアンズ発(飛行機)→東京へ。夜、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:オーストラリア。
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- パスポート残存期間:帰国時まで。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:ジェットスター航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、全日本空輸、または日本航空。