【ツアー紹介】11/7発 スリランカ バードウォッチング 8日間

訪れる場所ごとに見られる鳥が変化するスリランカ 鳥が観察しやすいのも魅力

ツアー概要

スリランカでの探鳥の舞台は低地の平原、熱帯林、高原と大きく3つの環境に分けられます。そして、これらを巡ることで、33種にもなるスリランカの固有種のほとんどを見ることができるだけでなく、多彩な顔ぶれの野鳥と出会うことができます。
熱帯林の探鳥地として最も名高いのは、シンハラジャの森です。途中でジープに乗り換えてゆく、ここまでの道のりはけっして楽なものではありませんが、セイロンヤケイ、クリセスズメフクロウ、セイロンジツグミ、セイロンサンジャクなど、スリランカで見られる固有種のほとんどの種やインドキヌバネドリ、カワリサンコウチョウといった森林性の種を見ることができる、とても素晴らしい探鳥地です。高原地帯の多くは冷涼な気候を活かした紅茶の生産がさかんで、特産の紅茶の茶畑となっていますが、ここには固有のキミミヒヨドリやセイロンルリチョウなどが生息するだけでなく、インドからインドヤイロチョウ、アカハラコルリ、シロクロジツグミなどの憧れの鳥たちが渡ってきて、越冬します。このように、訪れる場所によって見られる鳥の顔ぶれが大きく変わるスリランカのバードウォッチングは、毎日が目新しい出会いの連続で、飽きることなく楽しい旅です。ぜひこの機会に足をお運びください。

小さなクリセスズメフクロウ

トサカの黄色が特徴のセイロンヤケイ

これも固有のスリランカマルハシ

■出現が予想される鳥たち

セイロンヤケイ、インドクジャク、インドアカガシラサギ、ホシバシペリカン、カワリクマタカ、レンカク、クリセスズメフクロウ、インドキヌバネドリ、キビタイゴシキドリ、セイロンサンジャク、イワミセキレイ、キミミヒヨドリ、カワリサンコウチョウ、セイロンガビチョウ、セイロンジツグミ、セイロンハナドリ、等。

国名 スリランカ
旅行期間 2019年11月7日(木)~11月14日(木)
旅行代金 385,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 83,000円
同行講師 日比彰(当社スタッフ)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食6回・昼食6回・夕食7回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて375,000円とさせていただきます。
スリランカ航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2019年4月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→スリランカのコロンボへ。夕方、(バス)→コロンボ着。【コロンボ郊外泊】
2 朝、コロンボ発(バス)→世界遺産のシンハラジャの森へ。スリランカの固有種やカワリサンコウチョウなどを探します。【シンハラジャ泊】
3 終日、(バス)→シンハラジャの森でバードウォッチング。一日使うので、見るのがむずかしい鳥たちも時間をかけて探します。【シンハラジャ泊】
4 朝、ワシンハラジャ発(バス)→ウダワラウェへ。ウダワラウェでバードウォッチング後、高地のヌワラエリヤへ。夕方、(バス)→ヌワラエリヤ着。【ヌワラエリヤ泊】
5 早朝、(バス)→ホートン高原に上ってバードウォッチング。セイロンルリチョウやセイロンヒタキなどの固有種を探します。午後、(バス)→越冬中のシロクロジツグミやインドヤイロチョウなどを市内の公園などで探します。【ヌワラエリヤ泊】
6 朝、ヌワラエリヤで探鳥後、(バス)→紅茶工場や探鳥地に立ち寄りながらキツルガラへ。午後、キツルガラでクリセスズメフクロウやアカガオバンケンモドキなどを観察します。【キツルガラ泊】
7 午前、(バス)→キツルガラでバードウォッチング。午後、キツルガラ発(バス)→コロンボへ。空港近くのホテルで休憩と夕食後、夜、コロンボ発(飛行機)→帰国の途に。【機内泊】
8 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:スリランカ。
パスポート残存期間:スリランカ入国時6ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:スリランカ航空。

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