【催行決定】11/19発 エクアドルアマゾン バードウォッチング 9日間
世界一流のロッジに滞在し、アマゾンの鳥を楽しみます!
ツアー概要
ネイチャーラバー垂涎の地アマゾンは、日本からは地球の裏側にあたる遠い場所です。広大な地域なので、いくつかの国から訪れることができますが、エクアドルはブラジルやペルーなどのほかの国より訪れやすく、わずか30分の国内線でアマゾンの入口に到着することができます。そして、到着後はアマゾンのバードウォッチングにおいて、世界的に名高いサチャロッジにずっと滞在する、滞在型の代表例ともいえるツアーです。
アマゾン川の支流ナポ川に隣接するこのロッジは、敷地内だけで600種近い鳥が記録されている素晴らしい場所で、ナポ川のリバークルーズではトラフサギ、ツメバケイ、アカハラミドリヤマセミ、クビワヤマセミなどのほか、インコ類が集まる塩場では、崖面の色を緑色に変えるようなアマゾンミドリインコの大群が楽しみです。ロッジ内には高さ30mの観察塔や、樹冠の中につくられたキャノピーウォークがあり、そこではシロムネオオハシ、ミミジロキリハシ、ソライロカザリドリといった、地上からは観察しづらい鳥たちが観察できるような工夫が凝らされています。やはりアマゾンは素晴らしい、そう思わせてくれるほどの鳥との出会いが滞在中は毎日あることでしょう。
人気の高いロッジであるため、確保できている部屋数には限りがあり、追加も難しい場所です。ご興味のある方はまず、お申込みください。
■出現が予想される鳥たち
オオキガシラコンドル、ツバメトビ、コンゴウインコ、アマゾンミドリインコ、ツメバケイ、カンムリズク、オオタチヨタカ、クビワヤマセミ、シロエリオオガシラ、ワライハヤブサ、フタオビチュウハシ、シロムネオオハシ、ソライロカザリドリ、ハリオマイコドリ、ナナイロフウキンチョウ、シロボウシフウキンチョウ、等。
国名 | エクアドル |
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旅行期間 | 2019年11月19日(火)~11月27日(水) |
旅行代金 | 710,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 110,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) ※同行講師が変更となりました |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食6回・昼食6回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
このツアーは9名様限定です。お早めにお申し込みください。 | |
燃油サーチャージ(合計約14,000円:2019年4月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夕方、東京発(飛行機)→北米の中継空港へ。 -日付変更線通過- 午後、(飛行機)→北米の中継空港で飛行機を乗り継ぎ、深夜、(飛行機)→キトー(標高2,850m)着。【キトー泊】 |
2 | 午前、(飛行機)→国内線でコカまで向かいます。到着後、(バス)→5連泊するサチャロッジに向かいます。【サチャロッジ泊】 |
3~6 | 終日、(徒歩)→(船)→サチャロッジに滞在しながら、アマゾンの熱帯雨林の鳥を観察します。キャノピーウォークからは樹冠の鳥たちを探し、ボートクルーズでは水辺の鳥のほかに、インコが集まる塩場も観察します。【サチャロッジ泊】 |
7 | 午前、サチャロッジで最後のバードウォッチング後、(バス)→空港へ。午後、コカ発(飛行機)→国内線でキトーに戻ります。深夜、キトー発(飛行機)→北米へ。【機内泊】 |
8 | 午前、(飛行機)→北米の中継空港着。飛行機を乗り継ぎ、(飛行機)→日本へ。 -日付変更線通過- 【機内泊】 |
9 | 午後、(飛行機)→東京着。解散 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:アメリカ(電子渡航認証システム「ESTA」が必要です。必ず7ページをご覧ください)。
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- パスポート残存期間:エクアドル入国時6ヵ月以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:ユナイテッド航空、デルタ航空、またはアメリカン航空。