【ツアー紹介】2019/12/20発 冬の北陸 河北潟と加賀鴨池・七尾湾 3日間
18名様限定!往復北陸新幹線利用 1泊目は片山津温泉に宿泊 2泊目は金沢市内のホテルでシングル利用!
過去、ケアシノスリ、コチョウゲンボウ、ホシムクドリ、マナヅル、ナベヅル、オオホシハジロ、トモエガモ、マガン、ヒシクイなどを観察。猛禽類とカモ類が豊富な探鳥地で珍鳥との出会いにも期待。現地案内人も同行!
(写真:ケアシノスリ)
ツアー概要
北陸新幹線の開通に伴い東京からもかなり近くなった北陸。往復共に北陸新幹線利用で金沢駅まで移動し、今年も現地在住の案内人と共にめぐります。なお、過去にケアシノスリ、コウライアイサ、オオホシハジロ、マナヅル、ナベヅルが記録されたように、何かしらの珍鳥が飛来する確率が高いことから直前情報によっては少々探鳥地を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
全体的には猛禽類とカモ類が多い印象があり、加賀市鴨池ではヒシクイ、マガン、そして当地の代表種でもあるトモエガモの大群、さらには人気のミコアイサ、カモ類を狙うクマタカの観察例も増えています。広大な干拓地として知られる河北潟や邑知潟、柴山潟ではやはり猛禽類でしょう。ノスリ、ミサゴ、オオタカ、ハイタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、チュウヒ、ハイイロチュウヒなどがどこから現れても不思議ではない良好な環境が広がっていて、過去にはケアシノスリやコチョウゲンボウ、コミミズクの記録もあります。また昨年はホシムクドリの群れやタゲリの群れ、コハクチョウなどが盛り上げてくれました。また七尾湾ではホオジロガモ、ウミアイサ、ヨシガモ、海岸からはビロードキンクロやクロガモ、アビ、砂浜ではミユビシギなどを探します。そして最後に訪れる海浜公園ではカラ類やアトリ、マヒワ、シメなどの冬の小鳥類を探します。昨年は小鳥類がほとんど見られず残念でしたが、オナガの姿があったほか、過去にはオジロビタキも見られています。
冬の北陸はカラッと晴れることが非常に少なく、天候が変わりやすい上、積雪も予想されます。防寒服、雨具などご用意の上、ご参加ください。
■期待できる鳥たち
ヒシクイ、マガン、ヨシガモ、トモエガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、アビ、タゲリ、ミサゴ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、ケアシノスリ、クマタカ、コミミズク、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ホシムクドリなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。
■過去のツアー報告
エリア | 石川県 |
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旅行期間 | 2019年12月20日(金)~22日(日) |
旅行代金 | 97,000円(東京発着)/70,000円(金沢駅発着) |
基本設定 | 1泊目=3~5名1室 2泊目=1名1室 |
一人部屋追加料金 | 10,000円(1泊目) |
二人部屋追加料金 | 4,500円/お一人様あたり |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 15名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅9時20集合予定 |
◆ | JR金沢駅12時集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→上野駅発→大宮駅発(新幹線)→金沢駅→(バス)→柴山潟 → 加賀市鴨池観察館 片山津温泉泊 |
2 | 宿→(バス)→河北潟、かほく市高松海岸、七尾市田鶴浜にて観察 金沢市内泊 |
3 | ホテル→(バス)→金沢市内→健民海浜公園 金沢駅発→(新幹線)→大宮駅→上野駅→東京駅へ |
◆ | JR金沢駅15時30分頃到着予定 |
◆ | JR東京駅18時30分到着予定 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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- 上野駅、大宮駅発着も可能です