【ツアー紹介】2019/11/29発 初冬の羅臼でシマフクロウに会いたい! 3日間
10名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用
絶対にシマフクロウに会いたい方のための特別企画。シマフクロウの出現率が極めて高い時期に初日は時間を気にせず観察し、翌日も観察機会を設けました。日中はオオワシ、オジロワシ、コオリガモなどのカモ類を観察し、小鳥類情報があれば急行します。
(写真:シマフクロウ)
ツアー概要
シマフクロウに関してはさまざまな季節にさまざまなツアーで観察をするための行程を組み込んでいますが、時間制限があるものがほとんどで、時間を気にせず長時間に渡って観察できるようにしたツアーはそれほどありません。ただこのツアーでは初日は現地に宿泊することから、日付をまたいで時間を気にせず観察することが可能で、さらに翌日も近くの温泉宿に宿泊することからおおよそ22:00まで観察可能で観察機会を2度確保しています。またこの時期は海外からのバードウォッチャーがほとんどいないことから混雑はなく、シマフクロウの出現率が高いことに加え16:00には真っ暗になることから比較的早い時間帯にシマフクロウに出会える確率も高いので、まさにシマフクロウ観察にはもってこいの時期です。
この時期はシマフクロウが繁殖期前であることからオス、メス両個体が見られる可能性が高い上、その年に巣立った幼鳥が見られる可能性もあることから同時に3個体のシマフクロウが見られる可能性もあります。
日中の探鳥はあくまで現地からの最新情報を元に行いますが、サケが遡上する川ではオオワシ、オジロワシがかなりの数見られ、時には川辺の木にワシたちが群れている様子も観察可能です。また漁港をめぐるとクロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、ホオジロガモ、海上にはアビの姿も目立ち、憧れのコオリガモの姿も期待できます。またレンジャク類やユキホオジロ、ベニヒワといった小鳥類の情報があれば探鳥に組み込みます。そのため現地からの最新情報によっては少々探鳥行程を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。シマフクロウ観察は室内からではありますが、この時期は普通に積雪があるかなり冷え込みます。真冬並みの防寒装備でご参加ください。
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、アビ、オオハム、シロエリオオハム、タンチョウ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ハギマシコ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。シマフクロウ撮影では三脚があると良いでしょう。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2019年11月29日(金)~12月1日(日) |
旅行代金 | 138,000円(東京発着)/148,000円(大阪発着)/108,000円(中標津空港発着) |
基本設定 | 2~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 5,000円(1泊のみ) ※初日の1泊は相部屋となります |
2人部屋追加料金 | 3,000円(1人あたり・2泊目のみ)※初日の1泊は相部屋となります |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
◆ | 伊丹空港9時頃集合予定 |
◆ | 中標津空港14時頃集合予定 |
1 | 朝 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。 空港→(バス)→宿 シマフクロウ観察 羅臼泊 |
2 | 宿 → 風連湖周辺にて探鳥 → シマフクロウ観察 → 宿 羅臼泊 |
3 | 宿 → 野付半島周辺 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着 |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定 |
◆ | 伊丹空港18時10分頃到着予定 |
備考 利用予定バス会社:紋別観光バス
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- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります
- 羅臼に2泊しますが同じ宿での連泊ではありません