【ツアー紹介】2019/11/22発 トウゾクカモメのピーク 晩秋の大洗~苫小牧航路 3日間
25名様限定 【特別価格でご提供】 トラベルイヤホン使用
さまざまなタイプのトウゾクカモメが見られるほか、時に数千羽単位のミツユビカモメが乱舞し、アホウドリの観察例も多い時期。コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ハイイロウミツバメ、シロエリオオハム、ウミスズメなどにも期待。
(写真:トウゾクカモメ)
ツアー概要
茨城県大洗港と北海道苫小牧港を結ぶ定期航路、商船三井フェリー「さんふらわあ」深夜便を往復利用した海鳥観察ツアーです。じっくり観察派の方は往復で、また北海道への足として片道でもご参加可能です。
我々の海鳥観察の特長はトラベルイヤホンを駆使して海鳥の出現状況をデッキ上の全員でリアルタイム共有しながら観察できることです。目の前に出現した海鳥の位置や距離、識別ポイントをイヤホンを通して実況中継を聞く感覚で観察します。
この時期の大洗~苫小牧航路の主役は春にはほとんど見ることができないトウゾクカモメです。この時期は大量に南下してくるミツユビカモメの群れを追って飛来するため個体数が多く、個体差の大きいトウゾクカモメのさまざまな色合いの個体を観察可能です。
ほかにもコアホウドリ、クロアシアホウドリも見られ、アホウドリの亜成鳥の記録も多く、フルマカモメ、ハイイロウミツバメ、シロエリオオハム、ウミスズメ、ウトウなどの記録もあり、渡りの時期でもあるためハクチョウ類やさまざまなカモ類も見られる時期です。
船室はゆったりとしたカーテン付きの1段ベッドでコンセント付きで充電も可能です。観察は双眼鏡が中心ですが、望遠鏡もご使用いただけます。長時間の観察となりますから、折りたたみイスがあると便利です。直前の天気予報をご覧いただき、防寒装備や雨具をご用意ください。また船体の動揺に関しましては事前に把握することはできません。天気予報などをご覧いただきご判断くださいますようお願いいたします。
■期待できる鳥たち
コハクチョウ、オオハクチョウ、ビロードキンクロ、クロガモ、シロエリオオハム、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、アホウドリ、フルマカモメ、オオミズナギドリ、ハイイロウミツバメ、ミツユビカモメ、カモメ、トウゾクカモメ、ウミスズメ、ウトウなど
■撮影をご希望の皆様へ
定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。当日の海況によりご判断ください。
エリア | |
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旅行期間 | 2019年11月22日(金)~24日(日) |
旅行代金 | 18,000円(大洗発着) |
基本設定 | 4名1室(ベッド利用) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | なし |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 大洗フェリーターミナル22時30分集合予定 |
1 | 深夜 大洗フェリーターミナル発 船中泊 |
2 | 終日 航路で探鳥。 19:45 苫小牧フェリーターミナル着。 再集合(22:00)まで自由行動
深夜 苫小牧フェリーターミナル発 船中泊 |
3 | 終日 航路で探鳥。夜 大洗フェリーターミナル着 |
◆ | 大洗フェリーターミナル19時30分到着予定 |