【ツアー紹介】2019/10/5発 珍鳥が渡る! 秋の石垣島と与那国島 4日間

20名様限定!

昨年、与那国島ではハイイロオウチュウ、マダラチュウヒ、ベニバト、カラムクドリなど、石垣島では八重山3点セットのほか、ジャワアカガシラサギ、カタグロトビ、リュウキュウヨシゴイなどを観察!

(写真:ハイイロオウチュウ)

ツアー概要

南西諸島の渡りは春が定番ですが、秋は地味ながらも春とは異なった種が見られるため目が離せません。昨年は石垣島ではカンムリワシ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイ、カタグロトビ、リュウキュウヨシゴイ、アカエリヒレアシシギ、シロハラクイナ、そして話題になっていたジャワアカガシラサギに出会う幸運があったほか、与那国島では複数のハイイロオウチュウやベニバト、そしてマダラチュウヒ、カラムクドリ、アカガシラサギ、クロハラアジサシ、アカハラダカ、ツメナガセキレイ、コホオアカ、ブッポウソウ、オジロビタキ、キマユムシクイ、シマアジなどに出会うことができました。

石垣島での探鳥はそれほど長い時間行えませんが、春に比べてシギチドリ類が多いことが特徴で、昨年はオグロシギ、アカアシシギ、アカエリヒレアシシギ、ヒバリシギなどが見られ、巨大なヤエヤマオオコウモリも春よりも見やすい印象があります。もちろん探鳥の中心は八重山3点セットと呼ばれているカンムリワシ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイで、ここ数年、留鳥化しているカタグロトビも見られるでしょう。

またメイン探鳥地の与那国島は日本最西端という地理的な条件から、過去、ヤマショウビン、コウライウグイス、タカサゴモズ、バンケン、セジロタヒバリ、カンムリオウチュウ、オウチュウ、オニカッコウ、シベリアムクドリなども記録され、毎回何かしらの珍鳥に出会えていることが特長で、シマアカモズやシロガシラは島内で普通に見られます。島内の鳥の状況は天候などにより刻々と変化するため、代表的なポイントを繰り返し訪れて丹念に探すというスタイルで探鳥します。

長時間歩くことはありませんが、水筒や帽子といった暑さ対策品、雨具もご準備ください。与那国島での宿泊は島の雰囲気をお楽しみいただけるアイランドホテル与那国でゆっくりおくつろぎいただけます。

★過去のツアー報告

2018年10月6日~9日

2017年10月8日~11日

2015年10月2日~6日

■期待できる鳥たち

シマアジ、ベニバト、ズグロミゾゴイ、アカガシラサギ、ムラサキサギ、シロハラクイナ、オオメダイチドリ、クロハラアジサシ、カンムリワシ、コウライウグイス、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、シマアカモズ、タカサゴモズ、シロガシラ、ムジセッカ、キマユムシクイ、ギンムクドリ、シベリアムクドリ、カラムクドリ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、セジロタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

ベニバト

 

タカサゴモズ

 

カタグロトビ

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2019年10月5日(土)~8日(火)
旅行代金 154,000円(東京発着)/118,000円(石垣発着)
基本設定 2名1室
1人部屋追加料金 10,000円
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝3回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港10時30分集合予定
石垣空港14時40分集合予定
1 朝 羽田空港→(飛行機)→ 石垣空港着。午後 石垣島内で探鳥。 石垣島泊
2 午前 ホテル発→(バス)→石垣空港発→(飛行機)→与那国空港着。午後 与那国島内で探鳥。 与那国島泊
3 終日 与那国島内で探鳥。 与那国島泊
4 朝 ホテル発→(バス)→与那国島内で探鳥。与那国空港発→(飛行機)→石垣空港発→(飛行機)→羽田空港へ
石垣空港14時30分到着予定
羽田空港18時15分到着予定

備考 利用予定バス会社:東運輸、最西端観光

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