【ツアー紹介】 2019/9/28発 秋の渥美半島 田原湾と伊良湖タカの渡り 2日間
20名様限定 週末利用&往復新幹線利用
昨年はサシバのタカ柱のほか、チゴハヤブサ、カモ類やシギ類、オオアジサシ、クロハラアジサシも観察!事前に本社にて「タカ識別講座」を開催(参加無料7月30日予定)
(写真:ハチクマ)
ツアー概要
秋の渡りの最盛期を迎える渥美半島をめぐり、タカの渡りをはじめ、渡り中のカモ類、シギ類、小鳥類、アジサシ類などを観察する恒例のツアーです。現地までは往復新幹線利用で宿泊は毎回、夕食、朝食の豪華バイキングが大好評のホテルです。
初日は田原湾沿いから伊良湖岬までの間にあるポイントを計3kmほど歩きながら探鳥します。畑地では秋色に変わったノビタキ、干潟ではメダイチドリ、ダイゼン、ハマシギ、キョウジョシギなどのシギ類、湖沼ではさまざまなカモ類、そして昨年はアカエリヒレアシシギ、クロハラアジサシ、オオアジサシも見られました。そして翌日は宿泊地でもある伊良湖ビューホテルの屋上という最高のロケーションから時間いっぱいタカの渡りを観察します。タカの渡りは天候に大きく左右されますが、昨年は青空を背景に乱舞するサシバのタカ柱を見ることができ、当地の隠れた主役ともいえるチゴハヤブサの飛翔も見られました。またハチクマ、ミサゴ、ノスリ、オオタカ、ハイタカといったさまざまなタカ類にも期待でき、飛翔するタカ類を上から観察する機会があることもこのツアーの特長といえるでしょう。また帯状に飛翔し渡っていくヒヨドリの群れ、早朝にはメジロ、ハクセキレイ、ヤマガラ、ビンズイ、アマツバメなどの渡りも見られます。なお、タカの渡りは天候に大きく左右されることから、予定の変更、また識別講座などを行う場合がありますのであらかじめご了承ください。
過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
オオミズナギドリ、ツツドリ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、アカハラダカ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、ノスリ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、エゾビタキ、ハクセキレイ、ビンズイなど
■撮影をご希望の皆様へ
定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけます。
エリア | 愛知県 |
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旅行期間 | 2019年9月28日(土)~29日(日) |
旅行代金 | 49,000円(東京駅発着)
36,000円(豊橋駅発着) |
基本設定 | 3~4名1室 |
1人部屋追加料金 | 6,000円 |
2人部屋追加料金 | 3,000円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅8時55分集合予定 |
◆ | JR豊橋駅11時15分集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→(新幹線)→豊橋駅→(専用バス)→ 汐川河口、馬草港にて探鳥。 伊良湖泊 |
2 | 午前 ホテル屋上で観察。 午後 ホテル発→(バス)→豊橋駅発→(新幹線)→東京駅へ |
◆ | JR豊橋駅18時30頃到着予定 |
◆ | JR東京駅20時10分到着予定 |