【ツアー紹介】2019/7/22発 絶景の立山 ライチョウの親子に会いたい! 3日間

15名様限定 現地に2連泊

昨年は幸にも3日間共に可愛らしいライチョウの親子を観察。ほかにもホシガラス、イワヒバリ、カヤクグリ、弥陀ヶ原ではクロジ、ツツドリ、メボソムシクイ、ウソ、そしてサンカヨウ、キヌガサソウ、エンレイソウなどの花々も楽しめます。

(写真:ライチョウの親子)

ツアー概要

近年、盛夏の暑さが厳しさを増して危険レベルとなり、バードウォッチングはおろか外出もままならないようになってしまっています。ただこの時期にベストシーズンとなるのが標高2,450mの立山室堂周辺で、一般的には乗り換えしながら室堂に向いますが、我々は専用バスを利用することから富山駅から乗り換えなしでダイレクトに室堂に行くことができます。晴天時には雄山、奥大日岳、剱岳といった山々と青空に映え、ライチョウに関しては日本で最も見やすい場所と言っても過言ではなく、この時期はぬいぐるみのように可愛いヒナを連れたライチョウの親子を間近に観察することができます。ほかにもイワヒバリ、カヤクグリ、ホシガラスが見られ、チングルマ、イワカガミ、ハクサンイチゲなどの花々も見事です。

宿がある弥陀ヶ原ではツツドリ、クロジ、アカハラ、メボソムシクイ、ウソ、ウグイス、ヒガラなどを探し、カルデラ展望台に向かう小道ではサンカヨウ、キヌガサソウ、エンレイソウなどの花々も楽しめます。

ただ高山帯は天気の変化が激しいため深い濃霧や激しい雨、また雷が発生した際には観察を中止いたします。またライチョウの観察状況によっては弥陀ヶ原まで戻り、地元ネイチャーガイドの案内で植物観察ウォークに参加するなど臨機応変なツアー進行になることをあらかじめご了承ください。防寒装備や雨具をご用意いただき、1日5km程度歩くことからトレキングシューズでご参加ください。連泊のため休憩を挟みながら体力に合わせての探鳥も可能です。

■過去のツアー報告

2018年7月22日~24日

2017年7月17日~19日

■期待できる鳥たち

ライチョウ、カッコウ、アマツバメ、ホシガラス、ノスリ、モズ、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、イワツバメ、ウグイス、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、アカハラ、ルリビタキ、イワヒバリ、カヤクグリ、キセキレイ、ウソ、クロジなど

■撮影をご希望の皆様へ

一日5 キロ以上歩きながらの探鳥となりますので手持ち撮影機材がよいでしょう。

ライチョウ

 

イワヒバリ

 

ホシガラス

 

エリア 富山県
旅行期間 7月22日(月)~24日(水)
旅行代金 92,000円(東京駅発着)/69,000円(富山駅発着)
基本設定 3~4人1室
1人部屋追加料金 8,000円 宿泊施設の部屋数により個室がおとりできない場合があります。
2人部屋追加料金 4,000円(1人あたり) 宿泊施設の部屋数により個室がおとりできない場合があります。
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅8時35分集合予定
JR富山駅10時50分集合予定
1 朝 東京駅発→(新幹線)→富山駅 バスにて宿泊先へ。午後 室堂周辺で探鳥。 立山泊
2 終日 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。 立山泊
3 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅発→(新幹線)→東京駅へ。
JR富山駅16時30分頃到着予定
JR東京駅19時15分頃頃到着予定

備考 利用予定バス会社:となみ観光交通

上野駅、大宮駅発着も可能です

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