【ツアー紹介】2019/7/19発 夏の知床沖・根室沖クルーズと羅臼のシマフクロウ 3日間
22名様限定 週末利用 バス席お一人様2席利用!
今回からエトピリカの個体数が多い夏に変更、知床沖ではマッコウクジラやシャチ、フルマカモメ、コシジロウミツバメ、根室沖ではエトピリカ、ケイマフリのほか、夏羽のツノメドリにも期待!
(写真:エトピリカ)
ツアー概要
この時期、例年、5月末に企画しておりましたクルーズツアーですが、エトピリカの出現率が低下していることから今期はエトピリカの個体数が多い7月に企画しました。知床沖ではハクジラ類最大のスケールを誇る全長18mのマッコウクジラが高確率で観察できるほか、海の王者と称されるシャチ、イシイルカ、ミンククジラ、また全長20mを超えるナガスクジラの観察例もあり楽しみな時期です。海鳥も豊富でハシボソミズナギドリやフルマカモメの群れ、コシジロウミツバメ、ウトウ、ヒレアシシギ類が見られ、夜にはシマフクロウを観察に出かけ、早朝探鳥では知床峠でギンザンマシコも探します。
また根室沖の落石クルーズでは艶やかな色合いの夏羽のエトピリカ、真っ赤な足が特徴の夏羽のケイマフリを中心にウミガラスやウミスズメ、シロエリオオハム、アカエリヒレアシシギ、また夏羽のツノメドリやラッコにも期待します。
クルーズ以外の時間は、原生花園で、タンチョウ、オジロワシ、ノゴマ、オオジュリン、シマセンニュウ、ベニマシコ、カッコウ、ツツドリ、オオジシギ、市内公園ではハシブトガラやシロハラゴジュウカラ、シマエナガ、コムクドリなども探します。
なお、海況悪化等によりクルーズが中止、または時間変更などが生じた場合は周辺にある原生花園や公園での探鳥に切り替えるなど臨機応変な探鳥に変更いたしますのであらかじめご了承ください。夏とはいえクルーズ乗船中は防寒装備や雨具が必要です。バス座席はお一人様2席利用ですので、観察、撮影機材を置くためのスペースも確保でき、ゆったりとお過ごしいただけます。 バードガイド:石田光史
■期待できる鳥たち
シロエリオオハム、フルマカモメ、ハシボソミズナギドリ、コシジロウミツバメ、タンチョウ、ツツドリ、カッコウ、オオジシギ、ハイイロヒレアシシギ、アカエリヒレアシシギ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、エトピリカ、オジロワシ、シマフクロウ、ハシブトガラ、シマエナガ、シマセンニュウ、シロハラゴジュウカラ、コムクドリ、ノゴマ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、オオジュリンなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、根室沖落石クルーズは三脚使用禁止です。(一脚可)
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2019年7月19日(金)~21日(日) |
旅行代金 | 148,000円(東京発着)/158,000円(大阪発着)/105,000円(中標津空港発着) |
基本設定 | 3~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 10,000円 |
2人部屋追加料金 | 5,000円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
◆ | 伊丹空港9時頃集合予定 |
◆ | 中標津空港14時頃集合予定 |
1 | 朝 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。 空港→(バス)→羅臼クルーズへ。夕方 ホテルへ。 夜シマフクロウ観察(22時頃まで) 羅臼泊 |
2 | 朝 羅臼周辺にて探鳥→野付半島周辺にて探鳥 ホテルへ 根室泊 |
3 | 朝 ホテル→落石クルーズ乗船 クルーズ後、中標津空港へ 中標津空港発→(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着 |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時10分頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社:紋別観光バス
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- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります
- 落石クルーズは2艘運航となります