【満席】9/3発 ジャワ島東部 バードフォトツアー 7日間

バードフォトツアー 新コース ジャワ島ならではの固有種を撮影します

ツアー概要

多くの島から成り立っているインドネシアの中で、ジャワ島は東西に長く伸びる島で、森林が多く見られる島です。そのため森林性の野鳥が多く見られるので、今回は森林に生息するジャワ島の固有種を中心としたバードフォトツアーを企画しました。この島の森林に生息する野鳥の生態系の頂点に君臨するのがジャワクマタカです。個体数が少なく、出会うのが難しい種ですが、本種の保護に取り組んでいる現地ガイドの案内で、2日間に渡ってチャレンジしますので、撮影チャンスに恵まれることを期待しましょう。
ほかにもスマトラミヤマテッケイ、ミカヅキモリチメドリ、アミメジツグミ、ヒメエンビシキチョウといった森林に生息する潜行性の強い固有種や、美しいカワセミの仲間であるジャワショウビン、ヒメアオカワセミの撮影にもそれぞれ時間をかけて取り組む予定です。撮影のターゲットとなる鳥の多くが森林性の種であるため、少人数限定でのツアーとなります。ご検討、お申込みはお早めによろしくお願いします。

■出現が予想される鳥たち

スマトラミヤマテッケイ、シラオネッタイチョウ、ジャワクマタカ、ベニガシラヒメアオバト、スンダオオコノハズク、ジャワスズメフクロウ、ジャワショウビン、ヒメアオカワセミ、シシガシラゴシキドリ、ジャワキマユシマヤイロチョウ、スンダベニサンショウクイ、アカボシヒヨドリ、ムナフヒヨドリ、ムナジロモリチメドリ、ミカヅキモリチメドリ、ハイガオムシクイチメドリ、ジャワハイノドメジロ、アミメジツグミ、アイイロヒタキ、ヒメエンビシキチョウ、スンダルリチョウ、シロフサタイヨウチョウ、等。

ジャワ島のシンボルである、希少なジャワクマタカ

ジャワガマグチヨタカなど夜行性の鳥にも挑戦します

美しいヒメアオカワセミの撮影にも取り組みます(4枚とも撮影:川辺洪氏)

国名 インドネシア
旅行期間 2019年9月3日(火)~9月9日(月)
旅行代金 290,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 20,000円
同行講師 田仲謙介(当社スタッフ)
最少催行人員 5人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは7名様限定です。お早めにお申し込みください。
燃油サーチャージ(合計約14,000円:2018年10月15日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夕方、東京発(飛行機)→ジャカルタへ。夜、ジャカルタ到着後、(バス)→宿泊するホテルまで移動します。【パスルアン泊】
2 早朝、(バス)→最初の探鳥地でジャワキマユヤイロチョウやミカズキモリチメドリなどを狙います。午後、(バス)→次なる探鳥地に移動して、スンダルリチョウやヒメエンビシキチョウなどを狙います。夕方、大きな狙いの一つであるジャワクマタカの撮影に挑戦します。【バトゥ泊】
3 早朝、(バス)→ジャワショウビンの撮影に挑戦します。午前、再びジャワクマタカの撮影に取り組みます。午後、セアカマルハシやスンダベニサンショウクイなどの撮影に挑戦します。夕方、再びジャワクマタカの撮影に挑戦します。【バトゥ泊】
4 早朝、(バス)→新たなる撮影ポイントまで移動して、終日かけてジャワミヤマテッケイ、ムナジロモリチメドリなどの新たな種や、キツツキ類、ヤマキヌバネドリなどの撮影に挑戦します。【マラン泊】
5 午前、(バス)→チメドリ類などでまだ撮影できていない鳥を中心に撮影に取り組みます。午後、(バス)→海岸沿いまで場所を移して、シラオネッタイチョウの撮影に挑戦します。夜、スンダオオコノハズクなどフクロウ類の撮影に取り組みます。【マラン郊外泊】
6 午前、(バス)→撮影用ハイドからヒメアオカワセミを狙います。午後、(バス)→ゴシキドリの仲間などを狙って最後の撮影。夜、(バス)→夕食後に空港へ。深夜、ジャカルタ発(飛行機)→帰国の途へ。【機内泊】
7 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:インドネシア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が連続3ページ以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:ガルーダ・インドネシア航空、全日本空輸、または日本航空。

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