【ツアー紹介】7/20発 西オーストラリア内陸部バードウォッチング 8日間
パースから北東へ 内陸の乾燥した丘陵地や荒野で内陸部独特の鳥をじっくりと
ツアー概要
西オーストラリア州は広大な場所です。その大部分を占めるのは、アウトバックと呼ばれる乾燥地で、パースの北東の内陸部は茶色い景色の連続です。この地域は主に乾燥した草原で、そこに内陸部に独特の鳥たちが生息しています。その典型がセキセイインコやオカメインコなどの数多くのインコ類で、そのほか各種のハト類に始まり、セスジムシクイ類、ノハラムシクイ類、オーストラリアヒタキ類など、南では見られない鳥たちの生息地となっています。
西オーストラリアの内陸地域は夏季はかなり暑くなります。このツアーは300km以上内陸に入りますので、現地ではおだやかな冬にあたる7月に設定しました。環境が均一なのと町と町が離れているので、走行距離は長めですが、鳥の多い午前早くを観察にあて、昼から午後にかけて移動します。内陸の乾燥地域の鳥の多い少ないは、前の夏にどれだけ雨が降ったかで大きく異なります。このツアーも、12月~3月の降水量と、どこに雨が多かったかによっては、探鳥地を変更する場合があります。西オーストラリア内陸部の鳥を存分に堪能します。ぜひご参加ください。
■出現が予想される鳥たち
クロムネトビ、オナガイヌワシ、セキセイインコ、セイキインコ、オカメインコ、アオバネワライカワセミ、ハチクイ、ミナミメグロヤブコマ、カンムリモズヒタキ、ニシウズラチメドリ、ハジロオーストラリアムシクイ、オレンジオーストラリアヒタキ、アカマユホウセキドリ、ハジロクロミツスイ、ケミミミツスイ、ホオグロモリツバメ、キンカチョウ、等。
国名 | オーストラリア |
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旅行期間 | 2019年7月20日(土)~7月27日(土) |
旅行代金 | 494,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 60,000円 |
同行講師 | 日比彰(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 6人 |
食事 | 全食事付き(朝食5回・昼食6回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
燃油サーチャージ(合計約18,000円:2018年10月15日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
大阪・名古屋・福岡の各空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午後、東京発(飛行機)→アジアの中継空港で飛行機を乗り継いでパースへ。【機内泊】 |
2 | 早朝、(飛行機)→パース着。(バス)→北上してダルワリニュに向かいながらバードウォッチング。アカオクロオウムやアオムネオーストラリアムシクイなど最初の鳥に出会います。夕方、(バス)→ダルワリニュ着。K【ダルワリニュ泊】 |
3 | 朝、ダルワリニュ発(バス)→マウントマグネットへ。午後、オースティン湖などでオレンジオーストラリアヒタキやウズラチメドリなどを探します。【マウントマグネット泊】 |
4 | 終日、(バス)→ワルガロックやキューなどでセキセイインコやコシアカショウビン、マキエチドリなどを探します。【マウントマグネット泊】 |
5 | 午前、マウントマグネット発(バス)→ジェラルトンへ。途中の保護区などでミミグロカッコウやセジロツバメなどを観察しながら移動します。夕方、(バス)→インド洋岸のジェラルトン着。【ジェラルトン泊】 |
6 | 午前、ジェラルトン発(バス)→北上してカルバリへ。カルバリ国立公園やマーチソン川などで鳥を観察します。夕方、(バス)→カルバリ着。【カルバリ泊】 |
7 | 午前、(バス)→カルバリ国立公園などでニシノハラムシクイやヒメモリツバメなどを探し、午後、(バス)→ジェラルトン着。夕方、ジェラルトン発(飛行機)→国内線でパースへ。夜、パース発(飛行機)→日本へ。【機内泊】 |
8 | 朝、アジアの中継空港で飛行機を乗り継いで、午後、(飛行機)→東京着。解散。K |
備考
- 注)
- このツアーは7名様限定です。お早めにお申し込みください。
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:オーストラリア。
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- パスポート残存期間:帰国時まで。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、またはタイ国際航空。