【満席】7/17発 マレー半島 バードウォッチング 7日間
マレー半島の鳥たちを、少人数でしっかりと観察、撮影します
ツアー概要
マレー半島のリニューアルしたコースも今年で3回目を迎えます。昨年までは、クイナチメドリという観察難易度がとても高い種をメインターゲットにしていたのですが、この種にこだわると、そこに多くの時間を要してしまうことから、今期からはより多くの東南アジアの鳥と出会えるように、クイナチメドリだけに固執しないようにしました。
過去2年のこのツアーの特長として、東南アジアで人気が高いキヌバネドリとヒロハシが、ほかの東南アジアのツアーと比べても、多いことが挙げられます。赤を基調とした美しい種が多いキヌバネドリ類では、ズアカキヌバネドリ、ヤマキヌバネドリ、コシアカキヌバネドリの出現率が高いのですが、一昨年のツアーでは観察することが難しいズグロキヌバネドリを観察する機会にも恵まれ、今までにマレー半島に生息する6種全てを観察しています。頭が大きく独特な姿をしていることから人気が高いヒロハシの仲間も、観察することが難しいミドリヒロハシを含め、オナガヒロハシ、ガマヒロハシ、クロアカヒロハシ、クビワヒロハシなどを観察しました。
もちろん、キヌバネドリ、ヒロハシ以外の鳥たちも豊富で、フレイザーズヒルなどの涼しい高原ではマレーミヤマテッケイ、アカフサゴシキドリ、ヒムネスミゴロモ、ゴシキソウシチョウ、ズグロゴジュウカラなど低地では見ることができない鳥たちを、マレー半島随一の熱帯林であるタマンネガラでは、アオバト類、チメドリ類、タイヨウチョウ類などを探します。今年も少人数限定の企画ですので、早くに定員に達する可能性がありますので、早めのご検討をお願いいたします。
■出現が予想される鳥たち
マレーミヤマテッケイ、コシラヒゲカンムリアマツバメ、コシアカキヌバネドリ、ズアカキヌバネドリ、アカフサゴシキドリ、クビワヒロハシ、クロアカヒロハシ、ヘキサン、サルタンガラ、ゴシキソウシチョウ、ルリコノハドリ、オオアオヒタキ、セアオエンビシキチョウ、ハジロマユヒタキ、アカハラコノハドリ、等。
国名 | マレーシア |
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旅行期間 | 2019年7月17日(水)~7月23日(火) |
旅行代金 | 338,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 60,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
マレーシア航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2018年10月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午前、東京発(飛行機)→クアラルンプールへ。午後、(飛行機)→クアラルンプール着。(バス)→パハンまで移動します。【パハン泊】 |
2 | 午前、パハン州内でバードウォッチング。午後、(バス)→途中でクイナチメドリを探しながら、タマンネガラまで移動します。【タマンネガラ泊】 |
3 | 終日、タマンネガラでバードウォッチング。熱帯雨林で再びクイナチメドリを探します。鳥が豊かなところで、ヒロハシ類、キツツキ類、ヒヨドリ類、チメドリ類など多種の鳥を期待できます。【タマンネガラ泊】 |
4 | 午前、タマンネガラで最後のバードウォッチング。午後、(バス)→フレイザースヒルまで向かう途中で、稀少なマレーミヤマテッケイなどを探します。【フレイザースヒル泊】 |
5 | 終日、フレイザースヒルとその周辺でバードウォッチング。低地のタマンネガラとは雰囲気が異なる場所で、ヘキサン、サルタンガラ、ゴシキソウシチョウなどを探します。【フレイザースヒル泊】 |
6 | 午前、フレイザースヒルで探鳥。午後、(バス)→途中でもバードウォッチングをしながら、クアラルンプールまで戻ります。夜、クアラルンプール発(飛行機)→東京へ。【機内泊】 |
7 | 朝、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
- 注)
- このツアーは7名様限定です。お早めにお申し込みください。
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:マレーシア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が連続2ページ以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:マレーシア航空、日本航空、キャセイパシフィック航空、または全日本空輸。