【ツアー紹介】《追加設定》2019/1/22発 九州縦断 出水と有明海 3日間

15名様限定!撮影にも対応可能なようバス席お一人様2席利用!

マナヅル、ナベヅル、カナダヅル、クロヅルの越冬ヅルと干潟に群れるツクシガモ、ズグロカモメ、ダイシャクシギ、ハマシギは見事!クロツラヘラサギ、ヘラサギ、カササギ、ホシムクドリ、コクマルガラスも常連!昨年はヤマセミも観察!

(写真:マナヅル)

ツアー概要

冬の九州の魅力はクロツラヘラサギ、ヘラサギ、ズグロカモメ、ツクシガモといった希少種がほぼ定番種であること、また圧倒的な個体数を誇るマナヅル、ナベヅルの越冬個体群とそれらに混じるクロヅルとカナダヅルも定番種であり、年によってはソデグロヅルやアネハヅルが混じること、さらにはツクシガモ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、ダイゼン、ハマシギなどが群れる有明海の干潟での探鳥があることでしょう。ここではオオハシシギ、エリマキシギ、ツルシギ、チュウシャクシギ、ミヤコドリなども見られ、過去にはソリハシセイタカシギが観察されたこともあります。もちろん、カササギ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ホシムクドリ、ニュウナイスズメの群れも定番種で、昨年ヤマセミを観察したポイントを訪れるほか、ツリスガラがよく見られているポイントを2か所でも探鳥します。

撮影をご希望のお客様にも対応できるよう少人数化し、ゆったりお過ごしいただけるようバス席はお一人様2席利用としております。また球磨川河口や有明海の干潟での探鳥は潮位が非常に重要で、干潮時には鳥までの距離が大きく空いてしまいます。我々のツアーでは観察や撮影に良い時間帯に訪れられるように日程を調整しております。水辺や干拓地での探鳥が多いこと、また早朝探鳥に備えて防寒装備をご準備ください。

■過去のツアー報告

2018年2月1日~3日

2017年2月11日~13日

2016年2月9日~11日

2015年1月22日~24日

■期待できる鳥たち

ツクシガモ、ヨシガモ、トモエガモ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ソデグロヅル、カナダヅル、マナヅル、クロヅル、ナベヅル、タゲリ、ダイゼン、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、ズグロカモメ、オオズグロカモメ、ニシセグロカモメ、ミサゴ、チュウヒ、ヤマセミ、ハヤブサ、カササギ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ツリスガラ、ホシムクドリ、アトリ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

カナダヅル

カナダヅル

 

クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギ

 

ナベヅル

ナベヅル

 

ツクシガモの群れ

ツクシガモの群れ

 

ホシムクドリ

ホシムクドリ

 

エリア 鹿児島県・熊本県・佐賀県
旅行期間 2019年1月22日(火)~24日(木)
旅行代金 96,000円(東京発着)/94,000円(大阪発着)/71,000円(鹿児島空港発・福岡空港着)
基本設定 出水/佐賀=1名1室  シングル利用です
1人部屋追加料金 なし
同行講師 波多野邦彦氏または石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時集合予定
伊丹空港8時45分集合予定
鹿児島空港11時15分集合予定
1 午前 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→鹿児島空港着。 加治木、川内川周辺、出水干拓で探鳥。 出水泊
2 朝 ホテル発→(バス)→出水干拓、球磨川河口、玉名干拓で探鳥。 佐賀泊
3 朝 ホテル発→(バス)→東与賀町、今津で探鳥。午後 福岡空港発→(飛行機)→東京、大阪へ。
福岡空港16時30分頃到着予定。解散
伊丹空港18時45分到着予定。解散
羽田空港19時30分到着予定。解散

備考

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